特許
J-GLOBAL ID:201003077387163831

入力装置、入力装置の制御方法、入力装置の制御プログラム、コンピュータ読取可能な記録媒体、および情報端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-326274
公開番号(公開出願番号):特開2010-146506
出願日: 2008年12月22日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】ユーザにとって利便性及び操作性の高い入力装置を提供する。【解決手段】第1表示/光センサ部300A、及び第2表示/光センサ部300Bが、共に指の像を検知したか否かを判定する検知判定部810と、検知判定部810が、第1表示/光センサ部300A、及び第2表示/光センサ部300Bが共に指の像を検知したと判定した場合に、第1表示/光センサ部300A、及び第2表示/光センサ部300Bがそれぞれ検知した指の像の動きを検出して、該指の像の動きに対応付けられた入力信号を生成する入力検出部830と、を備える。これにより、ユーザは、様々な指の像の動きを第1表示/光センサ部300A、及び第2表示/光センサ部300Bに検出させることによって、従来の入力装置では実現できなかった多彩で立体的な操作を経験でき、また、そのような操作によって、優れた利便性及び操作性が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
近傍の像を検知する面状部材が、表裏両面にそれぞれ配設された板状の入力装置であって、 前記表裏両面の面状部材が、共に指の像を検知したか否かを判定する検知判定手段と、 前記検知判定手段が、前記表裏両面の面状部材が共に指の像を検知したと判定した場合に、前記表裏両面の面状部材がそれぞれ検知した指の像の動きを検出して、該指の像の動きに対応付けられた入力信号を生成する入力検出手段と、を備えることを特徴とする入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/038 ,  G06F 3/041 ,  H04M 1/247
FI (4件):
G06F3/038 310Y ,  G06F3/041 330B ,  G06F3/041 380M ,  H04M1/247
Fターム (11件):
5B068AA04 ,  5B068AA05 ,  5B068BB18 ,  5B068CC19 ,  5B087AA02 ,  5B087AA09 ,  5B087CC33 ,  5B087DD03 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027MM00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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