特許
J-GLOBAL ID:201003077668954293

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子 ,  上田 千織 ,  村松 孝哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-233745
公開番号(公開出願番号):特開2010-063709
出願日: 2008年09月11日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】選択された同一の特別図柄に対し、第1特別図柄の表示パターンと第2特別図柄の表示パターンとを互いに異なる表示パターンに設定するにあたり、データ量の増大を招かないこと。【解決手段】パチンコ遊技機において、遊技制御基板50において選択される特別図柄は、第1始動口6への入賞と第2始動口7への入賞とによって区別されない共通する乱数に基づいて選択され、かつ、表示パターンデータの信号線に対する第1特別図柄表示器12Aの結線パターンと第2特別図柄表示器12Bの結線パターンとを互いに異なる結線パターンに設定し、同一の表示パターンデータに対し、第1特別図柄表示器12Aに停止表示される第1特別図柄の表示パターンと、第2特別図柄表示器12Bに停止表示される第2特別図柄の表示パターンとを互いに相違させる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
第1始動口と第2始動口と前記第1始動口に対応する第1特別図柄表示器と前記第2始動口に対応する第2特別図柄表示器と遊技制御基板とを備え、 前記遊技制御基板は、第1始動口への遊技球の入賞を契機として、また、第2始動口への遊技球の入賞を契機として乱数を取得する乱数取得手段と、前記取得した乱数に基づいて特別図柄の選択を行う特別図柄選択手段と、前記第1始動口への入賞に基づき選択した特別図柄に対応する表示パターンデータに基づいて第1特別図柄を前記第1特別図柄表示器に停止表示させ、かつ、前記第2始動口への入賞に基づき選択した特別図柄に対応する表示パターンデータに基づいて第2特別図柄を前記第2特別図柄表示器に停止表示させる特別図柄表示制御手段とを有するパチンコ遊技機において、 前記特別図柄選択手段において選択される特別図柄は、前記第1始動口への入賞と第2始動口への入賞とによって区別されない共通する乱数に基づいて選択され、かつ、 前記表示パターンデータの信号線に対する第1特別図柄表示器の結線パターンと第2特別図柄表示器の結線パターンとを互いに異なる結線パターンに設定し、同一の表示パターンデータに対し、前記第1特別図柄表示器に停止表示される第1特別図柄の表示パターンと、前記第2特別図柄表示器に停止表示される第2特別図柄の表示パターンとが、互いに相違するよう構成される ことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-060666   出願人:株式会社ジェイビー
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-185393   出願人:豊丸産業株式会社

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