特許
J-GLOBAL ID:200903033091944228
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 尚
, 中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-185393
公開番号(公開出願番号):特開2007-000440
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 特定図柄大当たりが当選した直後に非特定図柄大当たりが当選したような場合でも、遊技者に有利な確率変動状態をより長時間継続する。【解決手段】 パチンコ機では、始動入賞口15Lに遊技球が入賞すると、その判定結果が特別図柄表示部18Lに表示される一方、始動入賞口15Rに遊技球が入賞すると、その判定結果が特別図柄表示部18Rに表示され、特別図柄表示部18L,18Rに大当たりが表示されると、大入賞口16が開放される大当たり状態が実行される。そして、確率変動状態の実行中に通常大当たりと判定された場合に、その判定結果が表示される特別図柄表示部18L,18Rの一方での図柄変動時間は、確率変動状態の実行中に確率変動大当たりと判定された場合に、その判定結果が表示される特別図柄表示部18L,18Rの他方での図柄変動時間よりも長い。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の始動入賞口の何れかへの遊技球の入賞に基づいて変動し、停止表示される特別図柄を表示する特別図柄表示手段を複数組備えるとともに、
前記複数の始動入賞口の何れかへの遊技球の入賞に基づいて、多数の遊技球を取得可能な大当たり状態とするか否かの大当たり判定を行う大当たり判定手段と、
前記大当たり判定手段が大当たり状態とするとの判定をした場合、前記大当たり状態終了後の大当たり判定において、前記大当たり状態と判定する確率が低い遊技状態である通常状態となる非特定図柄大当たりとするか、又はそれよりも確率が高い遊技状態である確率変動状態となる特定図柄大当たりとするかを決定する遊技状態決定手段と、
前記大当たり判定手段が大当たり状態とするとの判定をした場合、前記特別図柄表示手段に大当たり判定結果が確定表示された後に、当該大当たり状態を実行する大当たり状態実行手段と、
前記遊技状態決定手段により決定された遊技状態が、以降発生する全ての大当たり判定に適用されるように、前記大当たり状態終了後に実行する遊技状態制御手段とを備えた遊技機であって、
前記確率変動状態の実行中に、前記大当たり判定手段が前記非特定図柄大当たりであると判定した場合の前記非特定図柄大当たりが確定表示されるまでの時間を、前記特定図柄大当たりであると判定した場合の前記特定図柄大当たりが確定表示されるまでの時間に比べて遅延させる確定遅延手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (7件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-024722
出願人:株式会社エース電研
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-171916
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238995
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-096365
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-153057
出願人:株式会社竹屋
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-097900
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-325528
出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (6件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-171916
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238995
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-096365
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-153057
出願人:株式会社竹屋
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-097900
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-325528
出願人:株式会社大一商会
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