特許
J-GLOBAL ID:201003077676900526

アンカーボルト接合部材及びアンカーボルト接合部材を使用した耐震補強施工構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-333708
公開番号(公開出願番号):特開2010-156113
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】すでに構築された建築物の柱又は壁面部の耐震補強作業に使用され、施工作業効率を向上させると共に施工コストを低減し、従来の工法における耐震補強強度以上の耐震強度を確保しうるアンカーボルト接合部材及びアンカーボルト接合部材を使用した耐震補強構造を提供することにある。【解決手段】コンクリート製の建築構造物の構造体の表面部に打ち込まれるアンカーボルトに接合され、上記構造体の表面部にコンクリートが打設された場合には、上記コンクリート内に配置されるアンカーボルト接合部材であって、軸状に形成された本体部と、上記本体部に設けられたフランジ部とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コンクリート製の建築構造物の構造体の表面部に打ち込まれるアンカーボルトに接合され、上記構造体の表面部にコンクリートが打設された場合には、上記コンクリート内に配置されるアンカーボルト接合部材であって、 軸状に形成された本体部と、上記本体部に設けられたフランジ部とを有することを特徴とするアンカーボルト接合部材。
IPC (1件):
E04G 23/02
FI (1件):
E04G23/02 D
Fターム (3件):
2E176AA02 ,  2E176AA04 ,  2E176BB29
引用特許:
審査官引用 (4件)
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