特許
J-GLOBAL ID:201003077815000942
ズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-035506
公開番号(公開出願番号):特開2010-191199
出願日: 2009年02月18日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】 高変倍化を図りながら、光学性能の劣化が少なくなるように、適切なレンズ群の屈折力を設定したズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法を提供する。【解決手段】 物体側から順に並んだ、正の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、負の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3と、負の屈折力を持つ第4レンズ群G4と、正の屈折力を持つ第5レンズ群G5とを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際して各レンズ群の間隔が変化し、第2レンズ群G2は少なくとも3枚の負の屈折力を持つレンズ(図1ではレンズL21,L22,L24)と、少なくとも1枚の正の屈折力を持つレンズ(図1ではレンズL23)とを有し、第2レンズ群G2を構成する前記正レンズが持つd線(波長587.56nm)の屈折率をnd2としたとき、次式1.87<nd2の条件を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に並んだ、正の屈折力を持つ第1レンズ群と、負の屈折力を持つ第2レンズ群と、正の屈折力を持つ第3レンズ群と、負の屈折力を持つ第4レンズ群と、正の屈折力を持つ第5レンズ群とを有し、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際して各レンズ群の間隔が変化し、
前記第2レンズ群は、少なくとも3枚の負の屈折力を持つレンズと、少なくとも1枚の正の屈折力を持つレンズとを有し、
前記第2レンズ群を構成する前記正レンズが持つd線(波長587.56nm)の屈折率をnd2としたとき、次式
1.87<nd2
の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (39件):
2H087KA01
, 2H087MA13
, 2H087PA10
, 2H087PA13
, 2H087PA14
, 2H087PA16
, 2H087PB15
, 2H087PB17
, 2H087PB19
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB26
, 2H087SB33
, 2H087SB34
, 2H087SB35
, 2H087SB44
, 2H087SB45
引用特許: