特許
J-GLOBAL ID:201003078325619541

メール通知システム、メール通知方法、及びメール通知プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-191108
公開番号(公開出願番号):特開2010-026991
出願日: 2008年07月24日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】セキュリティを確保しつつ、緊急性を有する電子メールの受信を通知すると共に、受信者の都合で当該緊急性を有する電子メールの内容を確認することができるメール通知システム等を提供する。【解決手段】受信した電子メールに関する情報に基づいて、当該電子メールが緊急の電子メールであるかどうかを判定する緊急判定部310と、携帯電話機240の電話番号に発呼する場合に使用する電話回線について、緊急用電話回線、又は通常用電話回線のいずれか一の電話回線を選択する回線選択部315と、選択した電話回線を使用して前記携帯電話機240の電話番号に発呼する発着呼部320と、所定の時間発呼した後に、当該呼を切断する呼切断部325と、前記発着呼部320が発呼した呼に基づく前記携帯電話機240からの着呼がある場合に、当該携帯電話機240と通話可能状態にて前記受信した電子メールの内容を音声に変換する音声変換部330とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電子メールの受信を、予め登録された携帯電話機の電話番号に発呼して通知するメール通知システムであって、 前記受信した電子メールに関する情報に基づいて、当該電子メールが緊急の電子メールであるかどうかを判定する緊急判定手段と、 前記緊急判定手段が判定した結果に基づいて、前記携帯電話機の電話番号に発呼する場合に使用する電話回線について、緊急用電話回線、又は通常用電話回線のいずれか一の電話回線を選択する回線選択手段と、 前記回線選択手段が選択した電話回線を使用して前記携帯電話機の電話番号に発呼する発呼手段と、 前記発呼手段が所定の時間発呼した後に、当該呼を切断する呼切断手段と、 前記発呼手段が発呼した呼に基づく前記携帯電話機からの着呼がある場合に、当該携帯電話機と通話可能状態にて前記受信した電子メールの内容を音声で出力する音声出力手段とを備えるメール通知システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 ,  H04M 11/00 ,  H04M 3/42
FI (4件):
G06F13/00 610C ,  H04M11/00 302 ,  H04M3/42 Q ,  G06F13/00 605Q
Fターム (7件):
5K201BC05 ,  5K201CA08 ,  5K201CB02 ,  5K201CB05 ,  5K201CC02 ,  5K201ED05 ,  5K201EF07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電子メールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-115882   出願人:日本電気テレコムシステム株式会社
  • ボタン電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-204746   出願人:松下電器産業株式会社

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