特許
J-GLOBAL ID:201003078840316551

整流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-292835
公開番号(公開出願番号):特開2010-119278
出願日: 2008年11月14日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】簡単な制御で高調波を抑制することができる整流装置を提供する。【解決手段】全波整流回路2は、第1入力端子2aおよび第2入力端子2bから入力される交流電源を整流する。第1ダイオード11は、そのアノード端子が全波整流回路2の第1入力端子2aに接続されている。第2ダイオード12は、そのアノード端子が全波整流回路2の第2入力端子2bに接続されている。トランジスタ31は、第1ダイオード11および第2ダイオード12のカソード端子と全波整流回路2の負側出力端子との間に接続されている。制御部41は、交流電源の半周期に1回、全波整流回路に電流が流れていないときにトランジスタ31をオンさせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1入力端子(2a)および第2入力端子(2b)から入力される交流電源を整流する全波整流回路(2)と、 前記全波整流回路(2)の前記第1入力端子(2a)にアノード端子が接続される第1ダイオード(11)と、 前記全波整流回路(2)の前記第2入力端子(2b)にアノード端子が接続される第2ダイオード(12)と、 前記第1ダイオード(11)および前記第2ダイオード(12)のカソード端子と前記全波整流回路(2)の負側出力端子との間に接続されるスイッチ手段(31)と、 前記スイッチ手段(31)を所定のタイミングでオンさせる制御部(41)と、 を備え、 前記制御部(41)は、前記交流電源の半周期に1回、前記全波整流回路(2)に電流が流れていないときに前記スイッチ手段(31)をオンさせる、 整流装置。
IPC (1件):
H02M 7/12
FI (1件):
H02M7/12 Q
Fターム (10件):
5H006AA02 ,  5H006CA01 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006CC02 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H006DC04 ,  5H006DC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 整流装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-097687   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (5件)
  • 特開昭56-150972
  • 特開昭56-150972
  • 特開平2-299470
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