特許
J-GLOBAL ID:201003078990517881

スイッチ、およびスイッチにおける気密検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 菊谷 公男 ,  牧 哲郎 ,  牧 レイ子 ,  竹原 尚彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-106973
公開番号(公開出願番号):特開2010-257785
出願日: 2009年04月24日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】本体ケースを破壊せずに気密の検査を行えるようにする。【解決手段】極盤2の周壁22にカバー3を接合して形成された本体ケース4の内部で、可動接点70が、本体ケース4で回動可能に支持された可動盤5に設けられて、可動盤5の回動位置に応じて可動接点70と固定接点21とが接離するインヒビタスイッチ1において、可動盤5は、端部51aが極盤2の支持穴23の底23aに当接し、端部51bがカバー3を貫通して本体ケース4の外部に位置する軸部51を備え、軸部51には、端部51bから軸方向に延びる軸孔54と、軸孔54と本体ケース4の内部空間Sとを連通する切欠き55とが設けられており、軸部51の端部51bには、軸部51を回動させるアーム6が接合されて、軸孔54の端部51bにおける開口がアーム6の基部61で封止された構成とした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
固定接点を有する極盤にカバーを接合して形成された本体ケースの内部で、可動接点が、前記本体ケースで回動可能に支持された可動盤に設けられて、前記可動盤の回動位置に応じて前記可動接点と前記固定接点とが接離するスイッチにおいて、 前記可動盤は、少なくとも一端が前記本体ケースを貫通して前記本体ケースの外部に位置する軸部を備え、 前記軸部に、前記一端から軸方向に延びる軸孔と、前記軸孔と前記本体ケースの内部とを連通する連通口とを設けて、前記軸孔の前記一端における開口を封止部材で封止したことを特徴とするスイッチ。
IPC (3件):
H01H 19/58 ,  H01H 21/18 ,  H01H 11/00
FI (2件):
H01H21/78 Z ,  H01H11/00 M
Fターム (11件):
5G019AA03 ,  5G019AF33 ,  5G019AM21 ,  5G019CX12 ,  5G019KK04 ,  5G019KK12 ,  5G019SK01 ,  5G019SY01 ,  5G023CA11 ,  5G023CA43 ,  5G023CA50
引用特許:
審査官引用 (3件)

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