特許
J-GLOBAL ID:201003079310138292

車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-013868
公開番号(公開出願番号):特開2010-167978
出願日: 2009年01月26日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】ピラーが車室内に入り込むことを防止でき、かつ軽量化を図ることができる車体構造を提供する。【解決手段】車体構造10は、左ルーフサイドレール13の車体外側部を形成するルーフサイドレールアウタ41が、車室50側に向けて開口するように形成されるとともに略水平な上壁44を有し、ルーフサイドレールアウタ41の車体外側にピラースチフナ21が設けられ、ピラースチフナ21の連結ブラケット25に、上壁44に対して略平行に配置可能な水平フラップ38を有し、水平フラップ38が上壁44に重ねられた状態で接合され、接合された水平フラップ38および上壁44が閉断面部18の略中央に配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ピラースチフナの上端部がルーフサイドレールに連結され、前記ルーフサイドレールが車体の左右側にそれぞれ設けられ、左右のルーフサイドレールのうち前記ピラースチフナの上端部に対向する部位にルーフアーチが架け渡され、前記ルーフアーチにルーフパネルが載置され、前記ルーフアーチおよび前記ルーフパネルで閉断面部が形成された車体構造において、 前記ルーフサイドレールの車体外側部を形成するルーフサイドレールアウタが、車室側に向けて開口するように形成されるとともに略水平な上壁を有し、 前記ルーフサイドレールアウタの車体外側に前記ピラースチフナが設けられ、 前記ピラースチフナの上端部に、前記上壁に対して略平行に配置可能なフランジを有し、 前記フランジが前記上壁に重ねられた状態で接合され、接合された前記フランジおよび前記上壁が前記閉断面部の略中央に配置されたことを特徴とする車体構造。
IPC (1件):
B62D 25/06
FI (1件):
B62D25/06 A
Fターム (15件):
3D203AA02 ,  3D203BB12 ,  3D203BB55 ,  3D203BB56 ,  3D203BB59 ,  3D203BB62 ,  3D203BB63 ,  3D203CA25 ,  3D203CA29 ,  3D203CA52 ,  3D203CA53 ,  3D203CA56 ,  3D203CA57 ,  3D203CB19 ,  3D203CB21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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