特許
J-GLOBAL ID:201003079713304893

磁気抵抗複合センサにおける低周波ノイズ除去の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 耕一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-514151
公開番号(公開出願番号):特表2010-532471
出願日: 2007年06月27日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
少なくとも1つのくびれを有する少なくとも1つの超伝導ループと少なくとも1つの磁気抵抗素子6とを含む磁気抵抗複合センサ1における、低周波ノイズの除去のための方法は、複合センサ1の通常の動作を伴って行われる少なくとも1つの測定ステップと、複合センサ1の少なくとも1つの超伝導ループにおける少なくとも1つのくびれへ、くびれの臨界超電流に至るまで、付加的な超電流が一時的に注入される間に行われる、少なくとももう1つの測定ステップと、を含み、少なくとももう1つの測定ステップの結果が前記少なくとも1つの磁気抵抗素子6のレファレンスレベルとして用いられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つのくびれを有する少なくとも1つの超伝導ループと、少なくとも1つの磁気抵抗素子と、を含む磁気抵抗複合センサにおける低周波ノイズの除去の方法であって、 前記複合センサの通常の動作を伴って行われる少なくとも1つの測定ステップと、 前記複合センサの前記少なくとも1つの超伝導ループにおける前記少なくとも1つのくびれへ、前記くびれの臨界超電流に至るまで、付加的な超電流が一時的に注入される間に行われる、少なくとももう1つの測定ステップと、を有する測定ステップのセットを含み、 前記少なくとももう1つの測定ステップの結果が前記少なくとも1つの磁気抵抗素子のレファレンスレベルとして用いられることを特徴とする方法。
IPC (5件):
G01R 33/09 ,  H01L 43/08 ,  G01R 33/02 ,  G01R 35/00 ,  H01L 39/22
FI (5件):
G01R33/06 R ,  H01L43/08 Z ,  G01R33/02 X ,  G01R35/00 M ,  H01L39/22 D
Fターム (16件):
2G017AA01 ,  2G017AB01 ,  2G017AB05 ,  2G017AD55 ,  2G017AD61 ,  2G017AD63 ,  2G017AD65 ,  2G017BA05 ,  2G017BA09 ,  4M113AC06 ,  4M113AC46 ,  4M113AD02 ,  5F092AB01 ,  5F092AC05 ,  5F092AC06 ,  5F092AC12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 無線周波数磁界を感知する素子
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-567283   出願人:コミサリアアレネルジアトミク
  • 磁界感知装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-567284   出願人:コミサリアアレネルジアトミク, エレクタニューロマージオサケユイチア
  • 特開平3-095475
審査官引用 (3件)
  • 無線周波数磁界を感知する素子
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-567283   出願人:コミサリアアレネルジアトミク
  • 磁界感知装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-567284   出願人:コミサリアアレネルジアトミク, エレクタニューロマージオサケユイチア
  • 特開平3-095475

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