特許
J-GLOBAL ID:201003079787327534

補酵素結合型酵素の安定化方法、当該安定化方法を利用して調製した組成物、酵素センサー、及び燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也 ,  ▲崎▼山 尚子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-190307
公開番号(公開出願番号):特開2010-022328
出願日: 2008年07月23日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】補酵素結合型酵素が本来保持している様々な機能を維持しつつ、安定性を向上させることができる補酵素結合型酵素の安定化方法、当該安定化方法を利用して調製した組成物、酵素センサー、及び燃料電池を提供する。【解決手段】補酵素結合型酵素を構成成分とする組成物に、補酵素結合型酵素の機能発現に要求され、かつ補酵素結合型酵素に結合能を有する補酵素を添加することによって補酵素結合型酵素を安定化させる、および前記方法により安定化させた状態で含む安定化された補酵素結合型酵素組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
補酵素結合型酵素の安定化方法であって、 前記補酵素結合型酵素を構成成分とする組成物に、前記補酵素結合型酵素の機能発現に要求され、かつ前記補酵素結合型酵素に結合能を有する補酵素を添加することによって前記補酵素結合型酵素を安定化させる方法。
IPC (4件):
C12N 9/96 ,  C12N 9/02 ,  C12N 15/09 ,  H01M 8/16
FI (4件):
C12N9/96 ,  C12N9/02 ,  C12N15/00 A ,  H01M8/16
Fターム (16件):
4B024AA17 ,  4B024BA08 ,  4B024CA04 ,  4B024CA20 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B050CC07 ,  4B050DD02 ,  4B050FF01 ,  4B050FF11E ,  4B050FF12E ,  4B050FF14E ,  4B050HH02 ,  4B050KK13 ,  4B050LL10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際公開第2002-072839号公報
  • 特開第2007-129966号公報
審査官引用 (14件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Acta Cryst., 2007, Vol.F63, pp.446-448
  • タンパク質I-分離・精製・性質-, 1990, 第1版第1刷, p.425-427
  • タンパク質I-分離・精製・性質-, 1990, 第1版第1刷, p.425-427

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