特許
J-GLOBAL ID：201003079950126630

アルミナ質多孔質及びその製造方法

発明者：
冨田 崇弘

冨田 崇弘 について

, 
井上 勝弘

井上 勝弘 について


出願人/特許権者：
日本碍子株式会社

日本碍子株式会社 について


代理人 (5件)： 渡邉 一平 ,  木川 幸治 ,  菅野 重慶 ,  佐藤 博幸 ,  小池 成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-076426
公開番号（公開出願番号）：特開2010-228946
出願日： 2009年03月26日
公開日（公表日）： 2010年10月14日
要約：
【課題】アルカリ性溶液と酸性溶液とに対する耐食性に優れ、それら溶液に頻繁に晒されるような過酷な環境下でも強度が低下しにくいアルミナ多孔体を提供する。【解決手段】気孔率が20〜50%、平均気孔径が5〜15μmであるアルミナ質多孔体であって、チタン、マンガン及び銅からなる群より選択される少なくとも一種の金属の酸化物を、アルミナの総質量に対して0.01〜2質量%含有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
気孔率が20〜50%、平均気孔径が5〜15μmであるアルミナ質多孔体であって、チタン、マンガン及び銅からなる群より選択される少なくとも一種の金属の酸化物を、アルミナの総質量に対して0.01〜2質量%含有するアルミナ質多孔体。
IPC (6件)：
C04B 38/00 ,  C04B 35/10 ,  C04B 41/85 ,  B01D 39/20 ,  B01D 71/02 ,  B01D 69/10
FI (7件)：
C04B38/00 303Z ,  C04B38/00 304Z ,  C04B35/10 Z ,  C04B41/85 C ,  B01D39/20 D ,  B01D71/02 ,  B01D69/10
Fターム (28件)：
4D006GA07 ,  4D006HA77 ,  4D006MA08 ,  4D006MA09 ,  4D006MA22 ,  4D006MC03X ,  4D006NA39 ,  4D006NA46 ,  4D006PA05 ,  4D006PC11 ,  4D006PC42 ,  4D019AA03 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019BC12 ,  4D019BC20 ,  4D019BD01 ,  4D019CA01 ,  4D019CB06 ,  4G019FA13 ,  4G019GA02 ,  4G030AA16 ,  4G030AA25 ,  4G030AA31 ,  4G030AA36 ,  4G030CA09 ,  4G030GA11 ,  4G030GA27
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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