特許
J-GLOBAL ID:201003080085842595

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-228291
公開番号(公開出願番号):特開2010-057797
出願日: 2008年09月05日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】確変状態から通常状態に移行することの予告の演出による遊技者の興趣の低下を防止する。【解決手段】始動入賞時に、大当りとするか否か、および確変転落するか否かの判定を行う。大当りとすると判定された始動入賞に応じた可変表示より前に、リーチ演出をしないはずれとすると判定された始動入賞に応じた1回または複数回の可変表示に亘って、連続演出を行う。また、確変転落すると判定された始動入賞に応じた可変表示より前に、リーチ演出をしないはずれとすると判定された始動入賞に応じた1回または複数回の可変表示に亘って、大当りとすると判定された場合と同様に、連続演出を行う。【選択図】図44
請求項(抜粋):
所定の始動領域を遊技媒体が通過した後に、各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示部を備え、前記可変表示部における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御するとともに、所定条件が成立したときに通常状態であるときに比べて遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したが未だ開始されていない前記可変表示について、前記特定遊技状態に制御するか否かを特定するための情報および前記特別遊技状態から前記通常状態に制御するか否かを特定するための情報を所定の上限数の範囲内で保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶情報に応じた結果演出を実行可能な演出実行手段とを備え、 前記演出実行手段は、 前記特別遊技状態に制御されている場合において、前記保留記憶手段に前記特定遊技状態に制御することを特定するための保留記憶情報、または前記特別遊技状態から前記通常状態に制御することを特定するための保留記憶情報が記憶された場合に、当該保留記憶情報よりも前に記憶された保留記憶情報に対応する1回または複数回の可変表示に亘って、特定演出を実行し、 当該保留記憶情報が前記特定遊技状態に制御することを特定するための保留記憶情報である場合に、前記特定演出終了後の当該保留記憶情報に対応する可変表示時に、結果演出として第1演出を実行し、 当該保留記憶情報が前記特別遊技状態から前記通常状態に制御することを特定するための保留記憶情報である場合に、前記特定演出終了後の当該保留記憶情報に対応する可変表示時に、結果演出として前記第1演出とは異なる第2演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-141711   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-259683   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-134271   出願人:株式会社三共

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