特許
J-GLOBAL ID:201003080333019973

光コネクタの組立方法及び光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-308617
公開番号(公開出願番号):特開2010-134103
出願日: 2008年12月03日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】 フェルール先端より突出する光ファイバの突き出し量を制御して組み立てできるようにする。【解決手段】 フェルール38に貫通形成した光ファイバ保持孔37の先端開口が透明体フィルム63で塞がれ、光ファイバ保持孔37の後端面より導出される被覆付き光ファイバ19を、光ファイバ保持孔37の後方に装備した固定手段45により固定して所定形状に撓ませる光コネクタ31の組立方法であって、フェルール38の先端面38aに、被覆付き光ファイバ19の光ファイバ保持孔37への挿入により先端面38aより突出する光ファイバ19の突き出し量を規定する当て板を装着し、光ファイバ19の先端を当て板に当接させた後、当て板に代えて透明体フィルム63を保持した板状部材75を先端面38aに押圧させた状態で、被覆付き光ファイバ19を撓ませて組み立てる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フェルールに貫通形成した光ファイバ保持孔の先端開口が透明体フィルムで塞がれ、前記光ファイバ保持孔の後端面より導出される被覆付き光ファイバを、前記光ファイバ保持孔の後方に装備した固定手段により固定して所定形状に撓ませる光コネクタの組立方法であって、 前記フェルールの先端面に、前記被覆付き光ファイバの前記光ファイバ保持孔への挿入により前記先端面より突出する光ファイバの突き出し量を規定する当て板を装着し、 前記光ファイバの先端を前記当て板に当接させた後、 前記当て板に代えて前記透明体フィルムを保持した板状部材を前記先端面に押圧させた状態で、前記被覆付き光ファイバを撓ませて組み立てることを特徴とする光コネクタの組立方法。
IPC (1件):
G02B 6/38
FI (1件):
G02B6/38
Fターム (3件):
2H036KA02 ,  2H036QA13 ,  2H036QA24
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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