特許
J-GLOBAL ID:201003080804423109

燃料電池スタック及び燃料電池用セパレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  三田 康成 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-242494
公開番号(公開出願番号):特開2010-073622
出願日: 2008年09月22日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】熱膨張等による燃料電池スタックの積層方向に沿った変位の吸収量を大きくすることを目的とする。【解決手段】本発明は、電解質膜11aと、電解質膜11aの表裏両面に設けられた電極11b,11cと、電極11b,11cのそれぞれの表面に設けられるセパレータ12と、を含む単セル1を複数重ね合わせた燃料電池スタック10であって、セパレータ12は、溝状の第1反応ガス流路33を有する第1プレート30と、底面部23aが第1反応ガス流路33の中央部へ向かって一定の角度で傾斜し、第1反応ガス流路33の背面と線接触する第2反応ガス流路23を有する第2プレート20と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電解質膜と、 前記電解質膜の表裏両面に設けられた電極と、 前記電極のそれぞれの表面に設けられるセパレータと、 を含む単セルを複数重ね合わせた燃料電池スタックであって、 前記セパレータは、 溝状の第1反応ガス流路を有する第1プレートと、 底面部が前記第1反応ガス流路の中央部へ向かって一定の角度で傾斜し、前記第1反応ガス流路の背面と線接触する第2反応ガス流路を有する第2プレートと、 を備えることを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (1件):
H01M 8/02
FI (3件):
H01M8/02 B ,  H01M8/02 R ,  H01M8/02 S
Fターム (6件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026CC10 ,  5H026CX08 ,  5H026HH03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-050193   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (4件)
  • 物質移動の限界を低減させた燃料電池
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2011-516279   出願人:ヌヴェラ・フュエル・セルズ・インコーポレーテッド
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-147996   出願人:本田技研工業株式会社
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-261968   出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示

前のページに戻る