特許
J-GLOBAL ID:201003081025700275

電力量計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-068881
公開番号(公開出願番号):特開2010-223628
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】積算電力量が目標値を超過する見込みか否かについての判断結果を、意図的に確認しようとはしないユーザに対しても伝えることができる電力量計を提供する。【解決手段】演算処理部9は、所定期間の目標積算電力量を設定するための目標設定手段22と、現在の積分電力量および目標積算電力量に基づいて、所定期間の終了時点で積算電力量が目標積算電力量を超過する見込みである警報状態および超過しない見込みである非警報状態の判断を行う判断手段23との機能を具備する。表示ブロック3は、常時発光するLEDよりなる発光表示部20を電力量表示器10とは別に備え、積算電力量が目標積算電力量を超過する見込みか否かについての判断手段23の判断結果を発光表示部20の発光状態により常時報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力線を介して負荷に供給される電圧および電流を測定する測定手段が接続され、測定手段により測定された瞬時電圧値および瞬時電流値を用いて所定期間内において前記負荷に供給される積算電力量を求める積算手段と、積算手段により求めた積算電力量を表示する電力量表示器と、前記所定期間の終了時点における積算電力量の目標値を設定する目標設定手段と、現在の積算電力量および目標値に基づき、前記所定期間の終了時点で積算電力量が目標値を超過する見込みである警報状態と超過しない見込みである非警報状態との判断を行う判断手段と、電力量表示器とは別に設けた発光素子を有し、常時発光して判断手段での判断結果を発光状態によって報知する発光表示部とを1つの器体に備えることを特徴とする電力量計。
IPC (1件):
G01R 22/00
FI (1件):
G01R22/00 130Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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