特許
J-GLOBAL ID:201003081565863491

分岐部ステント、および身体の管腔内に配置する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊藤 克博 ,  小野 暁子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-504291
公開番号(公開出願番号):特表2010-524585
出願日: 2008年04月18日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
主要脈管が第1および第2の枝脈管に分かれる脈管分岐部に分岐部ステントを展開する方法であって、 収縮直径から拡張直径へと拡張可能であり、第1の端部と、第2の端部と、第1の端部近くのマーカとを備え、この分岐部ステントが拡張したときには第1の端部の直径が第2の端部の直径よりも大きい分岐部ステントを、前記マーカが脈管分岐部のところでカリナ面とほぼ一直線に並ぶように、脈管分岐部に配置するステップと、 分岐部ステントの第1の端部を部分的に拡張させるステップと、 前記マーカがカリナ面を通り過ぎて、第1の枝脈管の方に配置されるように、分岐部ステントの位置を調節するステップと、 分岐部で分岐部ステントを展開するステップとを含む。また、デバイスも開示される。【選択図】図23A
請求項(抜粋):
主要脈管が第1および第2の枝脈管に分かれる脈管分岐部に分岐部ステントを展開する方法であって、 収縮直径から拡張直径へと拡張可能であり、第1の端部と、第2の端部と、第1の端部近くのマーカとを備え、この分岐部ステントが拡張したときには第1の端部の直径が第2の端部の直径よりも大きい分岐部ステントを、前記マーカが脈管分岐部のところでカリナ面とほぼ一直線に並ぶように、脈管分岐部に配置するステップと、 分岐部ステントの第1の端部を部分的に拡張させるステップと、 前記マーカがカリナ面を通り過ぎて、第1の枝脈管の方に配置されるように、分岐部ステントの位置を調節するステップと、 分岐部で分岐部ステントを展開するステップと を含む方法。
IPC (2件):
A61F 2/84 ,  A61F 2/82
FI (2件):
A61M29/00 ,  A61M29/02
Fターム (14件):
4C167AA51 ,  4C167AA52 ,  4C167AA55 ,  4C167AA56 ,  4C167BB17 ,  4C167BB39 ,  4C167BB63 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167GG21 ,  4C167GG31 ,  4C167GG34 ,  4C167GG41 ,  4C167HH11
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る