特許
J-GLOBAL ID:201003081846179026
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 英彦
, 森下 八郎
, 吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-097367
公開番号(公開出願番号):特開2010-249953
出願日: 2009年04月13日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】効率的に電力の浪費を防止することができる画像形成装置を提供することである。【解決手段】デジタル複合機は、スリープモードで待機しており、画像形成の要求を入力される(S21)。そうすると、デジタル複合機は、スリープモードから通常モードへ復帰させるよう制御する(S22)。このとき、デジタル複合機は、記憶した情報を参照し、用紙切れの情報であることから、画像の形成を行うことのできない旨の情報であるため(S23において、YES)、この場合、操作部のみを起動させる(S24)。そして、デジタル複合機は、操作部の表示画面の表示欄に、記憶した情報を報知する(S25)。すなわち、用紙切れの情報を表示する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
所定の消費電力で待機する第1のモードと、前記所定の消費電力より小さい消費電力で待機する第2のモードとを有する画像形成装置であって、
第1の電力を消費して画像の形成を行う画像形成部と、
前記第1の電力より小さい第2の電力を消費して前記画像形成装置の保持する情報を表示すると共に、前記画像形成部に対する画像形成の要求を入力させる操作部と、
所定の時間、画像形成の要求を入力されなければ、前記第1のモードから前記第2のモードへ移行させる移行手段と、
画像形成の要求を入力されれば、前記第2のモードから前記第1のモードへ復帰させる復帰手段と、
前記画像形成部において、前記復帰手段の作動後、画像の形成を行うことができるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により画像の形成を行うことができないと判断すれば、前記復帰手段の作動後、前記操作部を起動させる起動手段と、
前記起動手段により起動させた前記操作部により、画像の形成を行うことができない旨を報知する報知手段とを備える、画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2H270MG03
, 2H270MG07
, 2H270MH19
, 2H270NE17
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZD06
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
複合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-116557
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置、制御装置、およびプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-300871
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-336927
出願人:村田機械株式会社
-
印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-008333
出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
全件表示
前のページに戻る