特許
J-GLOBAL ID:201003081851263906
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-247307
公開番号(公開出願番号):特開2010-075450
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】振動素子を使用した他者振動型のスピーカ装置を備えた遊技機において複数の振動素子を備えたとしてもそれらの振動が相互に干渉しにくく、なおかつ振動体の剛性を確保することのできる遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機の扉枠のベースプレート63とその前面を覆う化粧パネルから構成し、ベースプレート63を肉厚部71と肉厚部71に対して肉の薄い第1〜第3の肉薄部72a〜72cから構成し、各第1〜第3の肉薄部72a〜72cにエキサイタを振動子とした振動子ユニット69を装着した。これによって第1〜第3の肉薄部72a〜72c毎にそれぞれ異なる音質の効果音を発生させることができる。そして隣接する第1〜第3の肉薄部72a〜72c同士は肉厚部71を介在することによって相互に振動が伝達されにくいため、それぞれの効果音を明瞭に再生させることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
機能の異なる複数のパネル体を前後方向に重複配置して組み立てるようにした遊技機において、
前記複数のパネル体の内、遊技者と対面する最前部のパネル体をベースプレートと同ベースプレートの前面に配置されて同ベースプレートを覆うカバーパネルから構成し、同ベースプレートを肉厚部と同肉厚部に対して肉の薄い肉薄部から構成し、同肉薄部に超磁歪材料又は圧電セラミックを振動子とした振動子ユニットを装着したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 326C
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-023571
出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (4件)
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-279385
出願人:西川孝
-
弾球遊技機における打球発射操作ハンドル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-215812
出願人:京楽産業株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-045715
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-023571
出願人:株式会社オリンピア
全件表示
前のページに戻る