特許
J-GLOBAL ID:201003082842589633
描画装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (20件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-103136
公開番号(公開出願番号):特開2010-256986
出願日: 2009年04月21日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】高速に描画処理を行う。【解決手段】ベクタデータを輪郭線解析することにより直線輪郭および曲線輪郭のいずれか1以上に対応するデータを含むプリミティブデータを、曲面モデルが定義される空間と独立して図形を定義するとともに出力するラスタデータのピクセルの属性値を決定するために参照されるベクタ定義空間に生成する第1生成手段105と、曲面モデルに含まれる要素ごとに要素がベクタ定義空間のどの位置になるかを算出し、ベクタ定義空間で曲面モデルと図形に対応するデータとの関係を判定する第1判定手段102と、要素ごとに判定結果により、複数の要素から採用する要素を決定し、採用する要素を含む再定義曲面モデルを生成する第2生成手段103と、再定義曲面モデルとプリミティブデータとにより、出力するラスタデータのピクセルの属性値を生成する第3生成手段107と、を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベクタ形式の図形に対応するベクタデータを記憶している第1記憶手段と、
前記図形を描画するガイドとしての曲面モデルと、該曲面モデルに対応する、前記ベクタデータがレンダリングされることが可能な領域を示すベクタデータ定義位置とを記憶する第2記憶手段と、
前記ベクタデータを輪郭線解析することにより直線輪郭および曲線輪郭のいずれか1以上に対応するデータを含むプリミティブデータを、前記曲面モデルが定義される空間と独立して前記図形を定義するとともに出力するラスタデータのピクセルの属性値を決定するために参照されるベクタ定義空間に生成する第1生成手段と、
前記曲面モデルに含まれる要素ごとに、該要素が前記ベクタ定義空間のどの位置になるかを算出し、ベクタ定義空間で曲面モデルと前記図形に対応するデータとの関係を判定する第1判定手段と、
前記要素ごとに前記第1判定手段の判定結果を参照して、前記複数の要素から採用する要素を決定し、採用する要素を含む再定義曲面モデルを生成する第2生成手段と、
前記再定義曲面モデルと前記プリミティブデータとを参照して、出力するラスタデータのピクセルの属性値を生成する第3生成手段と、を具備することを特徴とする描画装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5B080AA01
, 5B080AA08
, 5B080AA14
, 5B080BA05
, 5B080BA07
, 5B080CA01
, 5B080DA07
, 5B080DA08
, 5B080FA01
, 5B080FA02
, 5B080FA03
, 5B080FA05
, 5B080FA09
, 5B080FA14
, 5B080FA17
, 5B080GA22
引用特許: