特許
J-GLOBAL ID:201003083374089845

車両の側部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  石野 正弘 ,  竹内 三喜夫 ,  中野 晴夫 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-209168
公開番号(公開出願番号):特開2010-042771
出願日: 2008年08月15日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、サスペンション装置からリヤホイールハウス側へ入力される荷重を、より安定して効果的に車体側へ分散させる。【解決手段】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、リヤホイールハウス7の上部からCピラー部17を通って略上方へ延びてルーフレール部14に至ると共に、リヤホイールハウスの上部から当該リヤホイールハウスの前部に沿って略下方に延びてサイドシル部12に至るピラー・レインフォースメント20が設けられている、ことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
開口を有する車体後壁と、該車体後壁の前方に位置する車体側壁と、該車体側壁に設けられたリヤホイールハウスと、該リヤホイールハウスと一体的に設けられリヤサスペンション装置の上部を支持するサスペンションタワー部と、少なくともその一部が前記リヤホイールハウスの近傍から略上方へ延びるピラー部と、を備えた車両の側部車体構造であって、 前記リヤホイールハウスの上部から前記ピラー部を通って略上方へ延びてルーフレール部に至ると共に、前記リヤホイールハウスの上部から当該リヤホイールハウスの前部に沿って略下方に延びてサイドシル部に至るピラー・レインフォースメントが設けられている、ことを特徴とする車両の側部車体構造。
IPC (2件):
B62D 25/04 ,  B62D 25/08
FI (2件):
B62D25/04 D ,  B62D25/08 L
Fターム (25件):
3D203AA03 ,  3D203AA04 ,  3D203BB07 ,  3D203BB12 ,  3D203BB54 ,  3D203BB55 ,  3D203BB56 ,  3D203BB57 ,  3D203BB62 ,  3D203BB64 ,  3D203BB74 ,  3D203BB77 ,  3D203BB80 ,  3D203BC10 ,  3D203BC13 ,  3D203CA53 ,  3D203CA54 ,  3D203CA57 ,  3D203CA68 ,  3D203CB04 ,  3D203CB57 ,  3D203DA15 ,  3D203DA36 ,  3D203DA37 ,  3D203DA73
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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