特許
J-GLOBAL ID:201003083506861461

生理学的パラメータ用測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人京都国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-550212
公開番号(公開出願番号):特表2010-518924
出願日: 2008年01月05日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
脳液を収容する埋込み可能な流体チャンバと、流体チャンバ内の前記脳液と膜を介して連絡し、1つ又は複数の生理学的パラメータ用センサ、前記センサの信号を無線送信するための電子部品、及びテレメトリ装置を含むセンサ装置とを備えた生理学的パラメータ用測定装置であって、製造及び取扱いを改良するために、前記流体チャンバが少なくとも2つのハウジング部分を含み、これら2つのハウジング部分は、閉鎖内部を形成すべく、密封するやり方で嵌合されるように適合されており、嵌合しないときは前記内部へのアクセスを許容すること、及び、前記センサ装置が、全面が閉じた測定チャンバ内に配置されており、この測定チャンバが、独立した取扱いに適合された部品として構成され、かつ、前記流体チャンバの前記内部の規定の位置に挿入可能であることが提案される。
請求項(抜粋):
脳液を収容する埋込み可能な流体チャンバ(16)と、 前記流体チャンバ(16)内の前記脳液と膜(23)を介して連絡し、かつ、1つ又は複数の生理学的パラメータ用センサ、前記センサの信号を無線送信するための電子部品、及びテレメトリ装置を含むセンサ装置(31、32)と、 を備えた生理学的パラメータ用測定装置(1)であって、 前記流体チャンバ(16)が少なくとも2つのハウジング部分(17、21)を含み、該2つのハウジング部分(17、21)は、閉鎖内部(24)を形成すべく、密封するやり方で嵌合されるように適合されており、嵌合しないときは前記内部(24)へのアクセスを許容すること、及び、 前記センサ装置(31、32)が、全面が閉じた測定チャンバ(25)内に配置されており、該測定チャンバ(25)が、独立した取扱いに適合された部品として構成され、かつ、前記流体チャンバ(16)の前記内部(24)の規定の位置に挿入可能であること、 を特徴とする測定装置。
IPC (1件):
A61B 5/00
FI (1件):
A61B5/00 101P
Fターム (9件):
4C117XA04 ,  4C117XB01 ,  4C117XB20 ,  4C117XC11 ,  4C117XD03 ,  4C117XE23 ,  4C117XE27 ,  4C117XE57 ,  4C117XH02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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