特許
J-GLOBAL ID:201003083793000838

導光板および面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-097962
公開番号(公開出願番号):特開2010-251050
出願日: 2009年04月14日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】高い有効面積比率を確保することができるとともに、面内で均一な面発光を得ることのできる導光板、およびこれを用いた面発光装置を提供する。【解決手段】導光板10には、光透過性の基材11の表面13および裏面14に、基材11の少なくとも一の入光端面12から面内方向に照射された光Lを拡散反射する光透過性の凹凸パターン15が、入光端面12からの距離に応じて配列密度が高くなるようにそれぞれ分散して形成されている。面発光装置100は、導光板10と、入光端面12の延在方向に離散的に配置されて導光板10の面内方向に光Lをそれぞれ照射する複数個の発光素子31と、導光板10の表裏両面にそれぞれ設けられ凹凸パターン15により拡散反射して導光板10から出射した光Lを拡散させる拡散板50と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光透過性の基材の表裏両面に、前記基材の少なくとも一の入光端面から面内方向に照射された光を拡散反射する光透過性の凹凸パターンが、前記入光端面からの距離に応じて配列密度が高くなるようにそれぞれ分散して形成されていることを特徴とする導光板。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  G02B 6/00
FI (3件):
F21S2/00 433 ,  F21S2/00 435 ,  G02B6/00 331
Fターム (2件):
2H038AA55 ,  2H038BA06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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