特許
J-GLOBAL ID：200903092325781375

面状照明装置

発明者：
江川 元二

江川 元二 について

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鈴木 信吾

鈴木 信吾 について

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川島 悟之

川島 悟之 について


出願人/特許権者：
ミネベア株式会社

ミネベア株式会社 について


代理人 (1件)： 萼 経夫 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-181890
公開番号（公開出願番号）：特開2002-373518
出願日： 2001年06月15日
公開日（公表日）： 2002年12月26日
要約：
【要約】【課題】 コントラスト特性のよい面状照明装置を提供する。【解決手段】 透明基板2の対向する一組の側面にそれぞれ近接して、棒状の導光体と点状光源から構成される光源部を配置する。透明基板2の上面(観察者側の面)には、光反射パターン19を導光体の軸方向に沿って形成する。光反射パターン19は、溝部17と溝部に隣接する平坦部18とから構成する。溝部17は、その断面が略台形状を有し、その底面33上には円弧状の突起34が形成されている。導光体から透明基板2内に入射した光のうち、矢印P方向へ進行して傾斜面31を透過し透明基板2の外部に進行した光は、突起34に反射して矢印B'方向に進行する。突起34を設けることにより、傾斜面31を透過し反対側の傾斜面32で反射して観察者方向(矢印A方向)へ進行する光を無くすことができ、コントラスト特性を良好にする。
請求項（抜粋）：
透光性材料からなる透明基板の、対向する2つの側面に沿ってそれぞれ直線状の光源を近接配置し、複数の溝部と該溝部に隣接する平坦部とからなる光反射パターンを前記透明基板上に形成したサイドライト方式の面状照明装置において、前記光反射パターンを構成する溝部は、その断面形状が略逆台形に形成され、前記溝部の底面に観察者方向に向かって突起が設けられていることを特徴とする面状照明装置。
IPC (6件)：
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  F21Y101:02 ,  F21Y103:00
FI (6件)：
F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 B ,  F21Y101:02 ,  F21Y103:00
Fターム (16件)：
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD04 ,  2H091FD06 ,  2H091LA17 ,  5G435AA02 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435EE22 ,  5G435FF08 ,  5G435GG24 ,  5G435KK07
引用特許：
審査官引用 (7件)
  • 液晶表示用導光板とその成形方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-108831   出願人：株式会社北斗製作所
  • 液晶表示用導光板
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-181799   出願人：株式会社北斗製作所
  • 照明装置及び表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-269074   出願人：三洋電機株式会社
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