特許
J-GLOBAL ID:201003083911108037

着脱体及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 岳行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-080670
公開番号(公開出願番号):特開2010-231113
出願日: 2009年03月27日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】着脱体本体の着脱操作を容易にすること。【解決手段】画像形成装置本体(U2)に形成された開口(11a)と、画像形成装置本体(U2)に形成された被着脱部(U2a)と、装着位置と離脱位置との間を着脱される着脱体本体(32)と、着脱体本体(32)の移動を規制する施錠位置と着脱体本体(32)の移動を可能にする解除位置との間を移動可能に支持された施錠部材(19)と、着脱体本体(32)に形成され、施錠位置の施錠部材(19)が収容される施錠部材の収容部(42b)と、着脱体本体(U2)に支持され、着脱体本体下流端面(33a)に沿う待機位置と着脱体本体下流端面(33a)に対して回転した引出位置との間を回転可能な把持部(44)と、把持部(44)に連動して、施錠部材(19)を解除位置に向けて移動させる解除部(48a)と、を備えた画像形成装置(U)。【選択図】図10
請求項(抜粋):
画像形成装置本体の外面に形成された開口と、 前記画像形成装置本体の内部に形成され、前記開口に接続された被着脱部と、 前記被着脱部に装着される装着位置と、前記被着脱部から前記画像形成装置本体の外部に引き出される離脱位置と、の間を抜き差しされて着脱される着脱体本体と、 前記装着位置の前記着脱体本体に接触して前記着脱体本体の前記装着位置から前記離脱位置に向う方向である着脱体本体引出方向の移動を規制する施錠位置と、前記施錠位置よりも前記着脱体本体から離れる方向に移動して前記着脱体本体の前記着脱体本体引出方向の移動を可能にする解除位置と、の間を移動可能に前記画像形成装置本体に支持された施錠部材と、 前記着脱体本体の前記着脱体本体引出方向の下流部に基端部が回転可能に支持され、前記着脱体本体の前記着脱体本体引出方向の下流側の外面である着脱体本体下流端面に沿う待機位置と、前記着脱体本体下流端面に対して回転した引出位置と、の間を回転可能な把持部と、 前記把持部に設けられ且つ前記把持部の前記引出位置と前記待機位置との間の移動に連動して、前記施錠部材に接触する接触位置と前記接触位置よりも前記施錠部材から離れた離脱位置との間を移動する解除部であって、前記着脱体本体が前記装着位置に保持され且つ前記施錠部材が前記施錠位置に保持された状態で、前記把持部が前記待機位置から前記引出位置に向けて移動する場合に、前記施錠部材に接触して、前記把持部の前記引出位置への移動に伴って、前記施錠部材を前記解除位置に向けて移動させる前記解除部と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G15/00 554 ,  G03G21/00 326
Fターム (36件):
2H134GA01 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134JA02 ,  2H134JB02 ,  2H134KH07 ,  2H134KH16 ,  2H134KJ02 ,  2H171FA03 ,  2H171GA06 ,  2H171GA12 ,  2H171GA29 ,  2H171JA52 ,  2H171KA10 ,  2H171KA11 ,  2H171KA16 ,  2H171KA22 ,  2H171KA27 ,  2H171NA06 ,  2H171QA03 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB16 ,  2H171QB18 ,  2H171QB32 ,  2H171QB36 ,  2H171QC03 ,  2H171QC26 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171XA20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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