特許
J-GLOBAL ID:201003084050613459

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-088202
公開番号(公開出願番号):特開2010-233996
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】演出処理を実行するための制御データ群をROMに効率的に格納するのに好適な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機1の遊技制御装置200は、主制御装置210と、演出制御装置150と、図柄制御装置152と、演出図柄表示装置104と、ランプ153と、スピーカ155とを含んで構成され、演出制御装置150は、効果音制御部162と、ランプ制御部164と、演出用制御データ記憶部166とを含んで構成される。演出用制御データ記憶部166には、演出図柄表示装置104、ランプ153およびスピーカ155に演出処理を実行させるための制御データが、各演出態様に共通の制御データ群が各内容ごとに1つずつ、且つ非共通の制御データ又は制御データ群が各態様ごとに記憶されている。演出制御装置150は、主制御装置210からの演出制御コマンドに応じて、各演出態様に対応する共通及び非共通の制御データを読み出して各制御部に送信する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
実行条件の成立を契機に抽選を行うと共に、前記抽選結果を、複数種類の演出態様のいずれかに対応する演出処理によって遊技者に報知し、前記抽選結果に応じて、通常の遊技状態と、通常よりも前記遊技者にとって有利な遊技状態とを選択的に生起する遊技機であって、 主制御装置と、副制御装置と、演出実行装置とを備え、 前記主制御装置は、 前記実行条件の成立を契機に抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段の抽選結果に基づき、前記複数種類の演出態様のうちから前記演出実行装置で実行する演出態様を決定する演出態様決定手段と、 前記演出態様決定手段で決定した演出態様に対応する演出処理の実行制御を前記副制御装置に実行させるための演出制御コマンドを前記副制御装置に送信する演出制御コマンド送信手段と、を備え、 前記副制御装置は、 前記演出実行装置に前記演出制御コマンドに対応する演出処理を実行させるための、複数種類の前記演出態様に共通の複数種類の制御データの組み合わせである第1の制御データ群を、その組み合わせの内容ごとに1群ずつ記憶すると共に、前記複数種類の演出態様に非共通の制御データ又はその複数種類の組み合わせである第2の制御データ群を前記演出態様の種類ごとに記憶する演出用制御データ記憶手段と、 前記演出用制御データ記憶手段に記憶された、前記主制御装置からの前記演出制御コマンドに対応する、前記第1の制御データ群と前記非共通の制御データ又は前記第2の制御データ群とに基づき、前記各演出態様に対応する制御信号である演出制御信号を生成する演出制御信号生成手段と、 前記演出制御信号生成手段で生成した演出制御信号を前記演出実行装置に送信する演出制御信号送信手段と、を備え、 前記演出実行装置は、 前記副制御装置からの前記演出制御信号に基づき、前記各演出態様に対応する演出処理を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC58 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-040101   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-142182   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-219627   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-040101   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-142182   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-219627   出願人:株式会社三共
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