特許
J-GLOBAL ID:201003084098605202
映像視聴装置及び映像再生制御方法及び記録再生用プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-006804
公開番号(公開出願番号):特開2010-166322
出願日: 2009年01月15日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】この発明の一実施例では例えば指導者の運動画像データと利用者の運動画像データとを比較し両者の動き差分情報を検出した場合、利用者に対してよりわかりやすい画像の提供を可能とする。【解決手段】本発明の実施例では、撮像部でマスター映像を視聴する視聴者を撮像したパーソナル映像を得る。画像動き期間判定部は、前記マスター映像と前記パーソナル映像の一連の画像動き期間を判定する。動き特徴量取得部は、前記一連の画像動き期間の個々のフレームの画像動き部分から動き特徴量を取得する。動き特徴量比較部は、前記マスター映像とパーソナル映像の動き特徴量を比較する。記憶部が、前記動き特徴量の差異が大きかったフレームに対応する情報を記憶する。開示部は、再生時に前記記憶された情報に基づいて前記マスター映像と前記パーソナル映像のフレームを再生して表示部に出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マスター映像を視聴する視聴者を撮像したパーソナル映像を得る撮像部と、
前記マスター映像と前記パーソナル映像の一連の画像動き期間を判定する画像動き期間判定部と、
前記一連の画像動き期間の個々のフレームの画像動き部分から動き特徴量を取得する動き特徴量取得部と、
前記マスター映像とパーソナル映像の動き特徴量を比較する動き特徴量比較部と、
前記比較により前記動き特徴量の差異が大きかったフレームに対応する情報を記憶する記憶部と、
再生時に前記記憶された情報に基づいて前記マスター映像と前記パーソナル映像のフレームを再生して表示部に出力する開示部とを備えることを特徴とする映像視聴装置。
IPC (4件):
H04N 5/93
, A63B 69/00
, H04N 7/173
, H04N 5/91
FI (5件):
H04N5/93 Z
, A63B69/00 A
, H04N7/173 630
, A63B69/00 C
, H04N5/91 Z
Fターム (15件):
5C053FA05
, 5C053FA14
, 5C053GA11
, 5C053GB19
, 5C053GB37
, 5C053HA21
, 5C053JA16
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C053LA07
, 5C164UA03S
, 5C164UB37S
, 5C164UB41P
, 5C164UB88P
, 5C164YA21
引用特許: