特許
J-GLOBAL ID:201003084136364656

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-253832
公開番号(公開出願番号):特開2010-084996
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】室内の温度ムラを改善するため、温度調整された冷温風を4辺の吹出口のコーナー部を含めたより広範囲に吹き出しすることを可能とすること。【解決手段】天井に埋設される本体筐体1と、本体筐体1に設けられた化粧パネル6と、化粧パネル6の略中央に設けられた吸込口3と、吸込口3の周囲に設けられた吹出口4と、吹出口4に設けられた風向制御用のルーバ2と、を備えた天井埋込型の空気調和機であって、ルーバ2は、吹出口4に設けられ、化粧パネル6にその一端が回転軸5により回動自在に設けられるとともにその他端が開放端である片持ち構造であり、さらに、ルーバ2は、回転軸の方向である左右方向の略中央に隆起部を有し且つ左右方向に低くなる傾斜形状を有して、吹出口を通って降下してきた空気吹き出し流れを左右方向に拡げる構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
天井に埋設される空気調和機の本体筐体と、前記本体筐体の底面に設けられた化粧パネルと、前記化粧パネルの略中央に設けられ前記本体筐体の内部に室内空気を吸い込む吸込口と、前記吸込口の周囲に設けられ室内へ空気を吹き出す吹出口と、前記吹出口に設けられた風向制御用のルーバと、を備えた天井埋込型の空気調和機であって、 前記ルーバは、前記吸込口側の前記化粧パネルにその一端が回転軸により回動自在に設けられるとともにその他端が開放端である片持ち構造であり、 さらに、前記ルーバは、前記回転軸の方向である左右方向の略中央に隆起部を有し且つ左右方向に低くなる傾斜形状を有して、前記吹出口を通って降下してきた空気吹き出し流れを左右方向に拡げる ことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 13/14 ,  F24F 13/20
FI (3件):
F24F13/14 D ,  F24F13/14 H ,  F24F1/00 401C
Fターム (8件):
3L051BJ10 ,  3L081AA02 ,  3L081AB04 ,  3L081FA01 ,  3L081FB01 ,  3L081FC01 ,  3L081HA01 ,  3L081HA07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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