特許
J-GLOBAL ID:201003084213778930

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近島 一夫 ,  田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-202572
公開番号(公開出願番号):特開2010-039238
出願日: 2008年08月06日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】画像形成装置の大型化を招くことなく、複数の定着装置を用いて記録材の表裏両面に複数段階の光沢処理を自動的に実行できる画像形成装置を提供する。【解決手段】記録材Pの両面に透明画像を形成するための両面搬送パス340を画像形成部200CLの下方に設け、両面搬送パス340に高光沢処理用のベルト定着装置400を設ける。ベルト定着装置400の加熱部である加熱ローラ402、加圧ローラ404を定着装置327の下方に配置し、温度が低くなる冷却ファン409、409を熱の影響を受け易い画像形成部200CLの下方に配置する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
記録材に画像を形成する画像形成部と、 前記画像形成部で画像が形成された面とは反対の面に画像が形成されるように、前記画像形成部へ記録材を搬送する再搬送路とを有する画像形成装置において、 前記画像形成部で形成された画像の光沢度を高める光沢化処理を行う光沢化部を備え、 前記光沢化部によって記録材の両面の画像を光沢化処理する第1光沢モードと、前記光沢化部による光沢化処理を行わず、前記第1光沢モードで形成される画像よりも光沢度の低い画像を記録材の両面に形成する第2光沢モードとを実行可能であって、 前記光沢化部は、前記再搬送路に設けられることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/20
FI (2件):
G03G21/00 376 ,  G03G15/20 505
Fターム (23件):
2H027DA50 ,  2H027DE07 ,  2H027EB04 ,  2H027ED25 ,  2H027FA13 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H027ZA10 ,  2H033AA01 ,  2H033AA10 ,  2H033AA11 ,  2H033AA46 ,  2H033AA49 ,  2H033BA01 ,  2H033BA02 ,  2H033BA07 ,  2H033BA25 ,  2H033BA27 ,  2H033BA29 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033BB33 ,  2H033CA30
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (10件)
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