特許
J-GLOBAL ID:201003084329828153

曲面発光性に優れた可撓性面発光シート

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-321894
公開番号(公開出願番号):特開2010-146831
出願日: 2008年12月18日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】強度、耐久性に優れ、変形問題も起こりにくく、曲面であっても、光源からの距離に関係なくほぼ均一な発光が得られる、エッジライト式面発光ユニット用曲面発光性に優れた可撓性面発光シートの提供。【解決手段】曲面発光性に優れた可撓性面発光シートは、可撓性樹脂2を含浸被覆してなる基布1を、導光性基材として含む複合シートであって、前記基布が、延伸フィラメントを含んでなる編織布であり、前記延伸フィラメントが、延伸方向a、及び前記延伸方向aに対する延伸垂直方向b、とを有し、前記可撓性樹脂の屈折率n1と前記延伸フィラメントの延伸方向の屈折率naとの差の絶対値|n1-na|が下記式1を満たし、かつ、前記可撓性樹脂の屈折率n1と、延伸垂直方向bの屈折率nbとの差の絶対値|n1-nb|が、下記式2を満たすことによって得られる。0.02<|n1-na|≦0.07・・・式1|n1-nb|≦0.07・・・式2【選択図】図7
請求項(抜粋):
可撓性樹脂を含浸被覆してなる基布を、導光性基材として含む複合シートであって、前記基布が、延伸フィラメントを含んでなる編織布であり、前記延伸フィラメントが、延伸方向a、及び前記延伸方向aに対する延伸垂直方向b、とを有し、 前記可撓性樹脂の屈折率n1と前記延伸フィラメントの延伸方向の屈折率naとの差の絶対値|n1-na|が下記式1を満たし、かつ、前記可撓性樹脂の屈折率n1と、延伸垂直方向bの屈折率nbとの差の絶対値|n1-nb|が、下記式2を満たすことを特徴とする、曲面発光性に優れた可撓性面発光シート。 0.02<|n1-na|≦0.07 式1 |n1-nb|≦0.07 式2
IPC (3件):
F21V 8/00 ,  F21S 2/00 ,  C08J 5/04
FI (5件):
F21V8/00 350 ,  F21S2/00 434 ,  F21S2/00 433 ,  F21S2/00 435 ,  C08J5/04
Fターム (31件):
4F072AA04 ,  4F072AB04 ,  4F072AB06 ,  4F072AB09 ,  4F072AB15 ,  4F072AB28 ,  4F072AC06 ,  4F072AD05 ,  4F072AD06 ,  4F072AD08 ,  4F072AD09 ,  4F072AE01 ,  4F072AE09 ,  4F072AE10 ,  4F072AF02 ,  4F072AF12 ,  4F072AF17 ,  4F072AF24 ,  4F072AF26 ,  4F072AG03 ,  4F072AG13 ,  4F072AG18 ,  4F072AH02 ,  4F072AH31 ,  4F072AH52 ,  4F072AJ04 ,  4F072AJ22 ,  4F072AK02 ,  4F072AK05 ,  4F072AK06 ,  4F072AL01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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