特許
J-GLOBAL ID:201003084628829034

コネクタ挿抜管理システム、コネクタ挿抜管理方法及びコネクタ挿抜工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  小出 俊實 ,  石川 義雄 ,  峰 隆司 ,  野河 信久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-017206
公開番号(公開出願番号):特開2010-176990
出願日: 2009年01月28日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】 コネクタプラグの挿抜作業者に作業対象とするコネクタプラグ及びアダプタを確実に認識させて作業対象のヒューマンエラーを未然に防止する。【解決手段】 作業時にアダプタに近接する光表示素子14を点灯することで、作業者は接続・抜去を行なうアダプタを認識させた上で、QRリーダ24を用いて作業プラグを確認した後、挿抜工具23を光表示素子14の受光ができる位置に配置し、データベース情報と作業情報のマッチングを行って、一致する場合にのみ挿抜工具23のレバーロックを解除する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のコネクタアダプタ端子それぞれの近傍に光表示素子を個別に対応付けて配置し、コネクタプラグの接続または抜去が指定されるコネクタアダプタ端子の識別情報を受け取り、当該識別情報により各コネクタアダプタ端子に対応する光表示素子を変調駆動することで接続または抜去すべきコネクタアダプタ端子を指示するコネクタ接続装置と、 前記複数のコネクタアダプタ端子それぞれに対するコネクタプラグ接続または抜去を管理し、前記コネクタアダプタ端子の識別情報を用いて前記コネクタプラグ接続または抜虚を指示する管理装置と、 前記管理装置と接続され、前記コネクタ接続装置にて前記光表示素子から発せられる変調光を検出し、検出された変調光を復調して前記識別情報を抽出し、前記抽出手段で抽出された識別情報を前記管理装置側で管理している識別情報と照合し、照合の結果、一致しているときは前記コネクタプラグの把持を操作する操作部のロック機構にロック状態を解除させるコネクタ挿抜工具と を具備することを特徴とするコネクタ挿抜管理システム。
IPC (3件):
H01R 43/26 ,  G02B 6/40 ,  B25B 27/14
FI (3件):
H01R43/26 ,  G02B6/40 ,  B25B27/14 C
Fターム (5件):
2H036JA01 ,  2H036QA57 ,  3C031EE63 ,  5E063KA03 ,  5E063XA16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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