特許
J-GLOBAL ID:201003084815297461
情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-186228
公開番号(公開出願番号):特開2010-026710
出願日: 2008年07月17日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】本発明は、操作性を格段的に向上させる。【解決手段】本発明は、挟持可能な本体部11の正面11Aに情報表示面12Aを配置するように設けられた表示部12の当該情報表示面12Aのタッチ位置を検出し、そのタッチ位置を互いに直交する2軸を基準とした座標で表すタッチ位置検出データを生成し、そのタッチ位置検出データに基づき、情報表示面12Aのタッチ位置が当該情報表示面12Aの所定領域内から2軸各々に沿った2方向に対して斜めな所定の斜め一方向へ連続的に変位したことを検出すると、表示部12の情報表示面12Aに所定の情報を表示することにより、手で本体部11を挟持させながら当該本体部11を挟持している手の親指を表示部12の情報表示面12Aに接触させたまま斜め一方向へ移動させるだけで、表示部12の情報表示面12Aに所定の情報を表示させることができ、操作性を格段的に向上させることができる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
挟持可能な本体部と、
上記本体部に対し当該本体部の正面に情報表示面を配置するように設けられ、当該情報表示面に情報を表示する表示部と、
上記表示部の上記情報表示面のタッチ位置を検出して、当該検出したタッチ位置を互いに直交する2軸を基準とした座標で表すタッチ位置検出データを生成するタッチ位置検出部と、
上記タッチ位置検出部により生成された上記タッチ位置検出データに基づき、上記表示部の上記情報表示面の上記タッチ位置が当該情報表示面の所定領域内から上記2軸各々に沿った2方向に対して斜めな所定の斜め一方向へ連続的に変位したことを検出すると、上記表示部の上記情報表示面に所定の情報を表示させる制御部と
を具える情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/041
, G06F 3/048
, G06F 15/02
FI (4件):
G06F3/041 330C
, G06F3/048 656A
, G06F15/02 315C
, G06F3/041 380L
Fターム (19件):
5B019EA02
, 5B019EA10
, 5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068CC06
, 5B068CC17
, 5B068CD00
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087CC01
, 5B087CC26
, 5B087DD03
, 5B087DE00
, 5E501AA04
, 5E501BA05
, 5E501CB05
, 5E501EA02
, 5E501FA01
, 5E501FA05
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (10件)
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