特許
J-GLOBAL ID：201003084873396810

気液分離器、高温再生器及び吸収冷凍機並びに吸収ヒートポンプ

発明者：
竹村 與四郎

竹村 與四郎 について

, 
入江 智芳

入江 智芳 について

, 
村田 純

村田 純 について


出願人/特許権者：
荏原冷熱システム株式会社

荏原冷熱システム株式会社 について


代理人 (5件)： 宮川 貞二 ,  金井 俊幸 ,  宮川 清 ,  柴田 茂夫 ,  吉村 裕子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-212465
公開番号（公開出願番号）：特開2010-043819
出願日： 2008年08月21日
公開日（公表日）： 2010年02月25日
要約：
【課題】小型にして気液分離性能に優れた気液分離器、この気液分離器を備える高温再生器及び吸収冷凍機を提供すること。【解決手段】気体と液体とが混合した混合流体Fmから気体Vaと液体Saとを分離する気液分離器20は、導入した混合流体Fmを衝突させて液体Saを分離する邪魔板21と、気液分離器20内を入口室28と出口室29とに仕切る仕切板22であって、邪魔板21で液体Saが分離された混合流体Fmを衝突させてさらに液体Saを分離する板状部材24を含んで構成される仕切板22とを備える。入口室28には混合流体Fmを導入する導入口28dが形成され、出口室29には混合流体Fmから分離された気体Vaを導出する気体導出口29eが形成されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
気体と液体とが混合した混合流体から前記気体と前記液体とを分離する気液分離器であって; 導入した前記混合流体を衝突させて前記液体を分離する邪魔板と; 前記気液分離器内を、前記混合流体を導入する導入口が形成された入口室と、前記混合流体から分離された前記気体を導出する気体導出口が形成された出口室とに仕切る仕切板であって、前記邪魔板で前記液体が分離された前記混合流体を衝突させてさらに前記液体を分離する板状部材を含んで構成される仕切板とを備える; 気液分離器。
IPC (3件)：
F25B 43/00 ,  F25B 30/04 ,  F25B 15/00
FI (3件)：
F25B43/00 Y ,  F25B30/04 520Z ,  F25B15/00 303Z
Fターム (1件)：
3L093BB11
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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