特許
J-GLOBAL ID:201003085142660883
多段階構成をなす適応等化器を用いた情報伝送システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-184383
公開番号(公開出願番号):特開2010-028253
出願日: 2008年07月16日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】複数の適応等化器を多段階に縦型接続する手段を用いることによって、適応等化器を単体で用いた場合より、システム性能を向上させる情報伝送システムを提供する。【解決手段】情報源から送信された送信信号は、通信路で雑音を受け、受信信号として適応等化器に入力され、それを経て出力信号となり、最終的に受信者に伝送される情報伝送系において、発明した情報伝送システム(図1)は、複数(N個)の適応等化器を備え、それらを多段階(N段階)に縦型接続することによって、適応等化器を単体で用いる情報伝送システムより性能を向上させる。発明した情報伝送システム(図1)は、適応等化器の構成(線形等化器、非線形等化器)や適応等化器のモード(トレーニングモード、トラッキングモード)に拠らず、適用可能な方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
適応等化器として線形適応等化器を用いる情報伝送システムにおいて、トレーニングモードに使用する適応等化器を多段階に縦型接続することを特徴とする情報伝送システム。
IPC (4件):
H04B 7/005
, H03H 21/00
, H04L 27/01
, H04B 3/04
FI (4件):
H04B7/005
, H03H21/00
, H04L27/00 K
, H04B3/04 A
Fターム (15件):
5J023DA02
, 5J023DA03
, 5J023DB00
, 5J023DC04
, 5J023DC05
, 5J023DD02
, 5J023DD06
, 5J023DD09
, 5K004AA01
, 5K004BD01
, 5K046AA05
, 5K046EE10
, 5K046EE37
, 5K046EE56
, 5K046EF02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-139700
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-362808
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特開平4-271508
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自動等化器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-182015
出願人:日本電気株式会社
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特開昭62-042608
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特開昭61-152171
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判定帰還型の等化方法と送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-328269
出願人:株式会社日立国際電気
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等化処理装置および等化処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-160840
出願人:松下電器産業株式会社
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