特許
J-GLOBAL ID:201003085286677624

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梁瀬 右司 ,  振角 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-329792
公開番号(公開出願番号):特開2010-154648
出願日: 2008年12月25日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】分布巻および集中巻の両方の長所を有する新規な巻き線構造でステータに各相の巻き線を配設した従来にない画期的な構造のモータを提供する。【解決手段】ステータ2aの各相の巻き線3u、3v、3wが、ステータ2aに周方向に順に配設された整列巻の巻き線であって、周方向の巻き線幅の略半分の位置pに半径方向の段差を有し、周方向の巻き線幅WTの略半分の巻き線部分Laが一方の隣の相の巻き線3v、3、3w、3uの内側に重なり、残りの略半分の巻き線部分Lbが他方の隣の巻き線3w、3u、3vの外側に重なり、半径方向に最大で2相の重なりを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ステータに各相の巻き線を配設したモータにおいて、 前記ステータの各相の巻き線が、前記ステータに周方向に順に配設された整列巻の巻き線であって、周方向の巻き線幅の略半分の位置に半径方向の段差を有し、周方向の巻き線幅の略半分の巻き線部分が一方の隣の相の巻き線の内側に重なり、残りの略半分の巻き線部分が他方の隣の巻き線の外側に重なり、半径方向に最大で2相の重なりを有することを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K 3/28 ,  H02K 19/10 ,  H02K 21/14 ,  H02K 17/16
FI (4件):
H02K3/28 J ,  H02K19/10 A ,  H02K21/14 M ,  H02K17/16 B
Fターム (28件):
5H013FF01 ,  5H013FF03 ,  5H013LL04 ,  5H013NN06 ,  5H013NN10 ,  5H013PP01 ,  5H603AA01 ,  5H603BB01 ,  5H603BB08 ,  5H603BB09 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB02 ,  5H603CC17 ,  5H603CD02 ,  5H603CD05 ,  5H603CD06 ,  5H603CD08 ,  5H603CE03 ,  5H619AA01 ,  5H619BB24 ,  5H619PP01 ,  5H619PP14 ,  5H621AA02 ,  5H621BB07 ,  5H621GB00 ,  5H621HH01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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