特許
J-GLOBAL ID:200903003509750496

ステータコア、ステータ、回転電機、及びステータの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦 ,  三宅 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-097183
公開番号(公開出願番号):特開2007-274808
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】コイルを変形させることなくステータコアに組み付けることを可能にしつつ、コイルのステータ径方向内側への脱落を防止するための手段を設けることが可能とする。【解決手段】内周側に複数のティース6a、7aが突出形成されたステータコア3を、それぞれが一つのティース6a、7aを備える複数のコア片に分割してなるステータコア3であって、複数の前記コア片をステータ周方向D1に沿って交互に第一コア片6、第二コア片7とし、第一コア片6は、ステータ周方向D1に沿って所定間隔で放射状に複数配置された状態で、ステータ径方向D2外側からコイル4を組み付け可能に形成され、第二コア片7は、放射状に配置された複数の第一コア片6の各隙間に、ステータ径方向D2の外側から挿入可能に形成されている。【選択図】図12
請求項(抜粋):
内周側に複数のティースが突出形成されたステータコアを、それぞれが一つのティースを備える複数のコア片に分割してなるステータコアであって、 複数の前記コア片をステータ周方向に沿って交互に第一コア片、第二コア片とし、 前記第一コア片は、ステータ周方向に沿って所定間隔で放射状に複数配置された状態で、ステータ径方向外側からコイルを組み付け可能に形成され、 前記第二コア片は、前記放射状に配置された複数の前記第一コア片の各隙間に、ステータ径方向外側から挿入可能に形成されているステータコア。
IPC (3件):
H02K 1/18 ,  H02K 1/16 ,  H02K 15/02
FI (3件):
H02K1/18 C ,  H02K1/16 C ,  H02K15/02 D
Fターム (30件):
5H601AA08 ,  5H601CC01 ,  5H601CC02 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601DD18 ,  5H601EE13 ,  5H601EE18 ,  5H601GA02 ,  5H601GA40 ,  5H601GB05 ,  5H601GB13 ,  5H601GB22 ,  5H601GB23 ,  5H601GB32 ,  5H601GB42 ,  5H601GD02 ,  5H601GD08 ,  5H601GD13 ,  5H601GD22 ,  5H601KK30 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB02 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP08 ,  5H615PP10 ,  5H615SS19
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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