特許
J-GLOBAL ID:201003085580498029
電算機室用空調システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-187855
公開番号(公開出願番号):特開2010-025451
出願日: 2008年07月18日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】高さの異なる機器収容用ラックであっても、迅速かつ容易に仕切体を設けることができ、長期間にわたって効果的に機器を冷却することができる電算機室用空調システムを提供すること。【解決手段】電算機室内において床下に内部空間を有する通路を挟んで両側に設置され、前面から給気して上面又は背面から熱を帯びた空気を吹き出す機器収容用ラックと、空気調和装置とを備える電算機室用空調システムであって、前記機器収容用ラックの上面と前記電算機室の天井との間に、前記上面の上方空間と通路とを仕切る仕切体が設けられており、前記仕切体が、前記機器収容用ラックの高さ方向に伸縮可能であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電算機室内において床下に内部空間を有する通路を挟んで両側に設置され、前面から給気して上面又は背面から熱を帯びた空気を吹き出す機器収容用ラックと、空気調和装置とを備え、前記空気調和装置から吹き出された冷却用空気が、前記内部空間を流動して、前記通路に設けられた孔からさらに前記通路の床上に流動し、この冷却用空気が前記ラックに収容された機器を冷却した後、前記ラックの上方の空間を流動して前記空気調和装置に再び吸引される電算機室用空調システムであって、
前記機器収容用ラックの上面と前記電算機室の天井との間に、前記上面の上方空間と通路とを仕切る仕切体が設けられており、
前記仕切体が、前記機器収容用ラックの高さ方向に伸縮可能であることを特徴とする電算機室用空調システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3L081AA02
, 3L081AB06
, 3L081HA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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特許第3835615号
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大型電子装置の配置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-183873
出願人:株式会社ピーエフユー
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保冷シャッタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-264861
出願人:能村昭
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