特許
J-GLOBAL ID:201003085618239170
複合体組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-095807
公開番号(公開出願番号):特開2010-270315
出願日: 2010年04月19日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】 低熱線膨張係数を有する複合体組成物を提供すること。【解決手段】 樹脂と繊維状フィラーとを含む複合体組成物であって、該繊維状フィラーの平均繊維径が4〜1000nmであり、マトリクス樹脂のTgまたは融点以上の温度領域において平均線膨張係数が-30〜10ppm/°Cであり、好ましくは繊維状フィラーが化学処理及び/又は機械的処理により微細化し得られたセルロース繊維であり、セルロース繊維の水酸基の一部がアルデヒド及び/又はカルボキシル基に酸化されている複合体組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
樹脂と繊維状フィラーとを含む複合体組成物であって、該繊維状フィラーの平均繊維径が4〜1000nmであり、マトリクス樹脂のTgまたは融点以上の温度領域において平均線膨張係数が-30〜10ppm/°Cである複合体組成物。
IPC (5件):
C08L 101/00
, C08K 7/02
, C08L 33/00
, C08L 39/06
, C08L 71/02
FI (5件):
C08L101/00
, C08K7/02
, C08L33/00
, C08L39/06
, C08L71/02
Fターム (39件):
4J002AA00W
, 4J002AB01X
, 4J002AB02W
, 4J002AB04W
, 4J002AB05W
, 4J002AD01W
, 4J002AD02W
, 4J002BB03W
, 4J002BB12W
, 4J002BD03W
, 4J002BD13W
, 4J002BE02W
, 4J002BF05W
, 4J002BG00W
, 4J002BG13W
, 4J002BH02W
, 4J002BJ00W
, 4J002CB00W
, 4J002CC03W
, 4J002CC16W
, 4J002CC18W
, 4J002CD00W
, 4J002CF03W
, 4J002CF06W
, 4J002CF18W
, 4J002CF19W
, 4J002CF21W
, 4J002CG00W
, 4J002CH02W
, 4J002CK02W
, 4J002CL00W
, 4J002CL05W
, 4J002CM04W
, 4J002CP00W
, 4J002FA04X
, 4J002FD01X
, 4J002GC00
, 4J002GL00
, 4J002GQ00
引用特許:
審査官引用 (2件)
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繊維強化複合材料及びその製造方法並びに配線基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-218962
出願人:国立大学法人京都大学, ローム株式会社, 三菱化学株式会社, 株式会社日立製作所, パイオニア株式会社, 日本電信電話株式会社
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微細セルロース繊維
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-169649
出願人:旭化成株式会社
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