特許
J-GLOBAL ID:201003085826668514
リアクトル
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-263229
公開番号(公開出願番号):特開2010-093138
出願日: 2008年10月09日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】リアクトルに組み立てる際の作業性を改善できるリアクトルを提供する。【解決手段】コア150の外周にコイル10が配された組立体と、この組立体を収納するケース170と、これら組立体とケース170との間に充填される封止樹脂180とを備えるリアクトルである。組立体は、コイル成形体100とコアとを備える。このコイル成形体100は、巻線をらせん状に巻回したコイル10と、このコイル10を、その自由長よりも圧縮した状態に保持する樹脂モールド部20と、コイルの内周側にコア150が嵌められるように樹脂モールド部20で形成されたコア保持部とを備える。封止樹脂180は、樹脂モールド部20の樹脂よりも耐衝撃性が高い樹脂である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
コアの外周にコイルが配された組立体と、この組立体を収納するケースと、これら組立体とケースとの間に充填される封止樹脂とを備えるリアクトルであって、
前記組立体は、コイル成形体とコアとを備え、
このコイル成形体は、
巻線をらせん状に巻回したコイルと、
このコイルを、その自由長よりも圧縮した状態に保持する樹脂モールド部と、
前記コイルの内周側に前記コアが嵌められるように樹脂モールド部で形成されたコア保持部とを備え、
前記封止樹脂は、前記樹脂モールド部の樹脂よりも耐衝撃性が高い樹脂であることを特徴とするリアクトル。
IPC (2件):
FI (4件):
H01F37/00 J
, H01F37/00 M
, H01F37/00 S
, H01F27/32 A
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
-
リアクトル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-323276
出願人:住友電気工業株式会社
-
特開昭55-030812
-
特開昭49-044260
全件表示
前のページに戻る