特許
J-GLOBAL ID:201003086105500163
D-アロースの生理活性作用の利用への使用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
須藤 阿佐子
, 須藤 晃伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-277930
公開番号(公開出願番号):特開2010-059200
出願日: 2009年12月07日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】希少糖について、特にD-アロースの生理活性作用の利用及び希少糖の生理活性を活用した機能性食品、医薬品等の創生。【解決手段】D-アロースを有効成分とする生体内抗酸化剤。組織保存液又は輸液に用いられることを特徴とする生体内抗酸化剤。その生体内抗酸化剤を含有する哺乳類(ヒトを含む)の飲食物、医薬組成物または皮膚外用剤。癌、皮弁壊死、一過性脳虚血発作、脳卒中、及び外傷性てんかんから選択される脳神経系疾患、急性腎不全、及び尿毒症から選択される腎疾患、網膜変性症、未熟児網膜症、白内障、及び眼炎症から選択される眼科疾患の治療又は予防に有効な医薬組成物。【選択図】図14
請求項(抜粋):
D-アロースを有効成分とする生体内抗酸化剤。
IPC (11件):
A61K 31/700
, A61P 39/06
, A61P 35/00
, A61P 9/10
, A61P 25/08
, A61P 13/12
, A61P 27/02
, A61P 27/12
, A61P 17/16
, C07H 3/02
, A23L 1/30
FI (11件):
A61K31/7004
, A61P39/06
, A61P35/00
, A61P9/10
, A61P25/08
, A61P13/12
, A61P27/02
, A61P27/12
, A61P17/16
, C07H3/02
, A23L1/30 Z
Fターム (18件):
4B018MD28
, 4B018ME04
, 4B018ME08
, 4B018ME14
, 4C057BB02
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA01
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA06
, 4C086ZA33
, 4C086ZA36
, 4C086ZA81
, 4C086ZA89
, 4C086ZB26
, 4C086ZC37
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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日本食品化学工学会 第48回大会講演集, 20010911, p.107
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活性酸素と臓器障害
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