特許
J-GLOBAL ID:201003087108865614
用紙処理装置、用紙処理方法および画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
井上 正則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-327657
公開番号(公開出願番号):特開2010-018430
出願日: 2008年12月24日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】 排紙トレイに積載された用紙間の記録材による像の貼り付きを防止する。【解決手段】 第1の状態で用紙を支持し、第2の状態で用紙を落とす第1の支持部材と、第1の支持部材が落とす用紙を支持する第2の支持部材と、用紙を積載する積載部材と、第1の支持部材から積載部材へ用紙を1枚ずつ排出する第1の排出部材と、第2の支持部材上の用紙を1枚ずつ積載部材へ排出する第2の排出部材とを備え、ステイプルやソートといった処理をしない場合、所定の閾値あるいは設定値に基き、用紙を1枚ずつ第1の支持部材から積載部材へ排出する処理と第1の支持部材が用紙を第2の支持部材へ落としてから用紙を積載部材へ排出する処理とを切り替える。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
第1の状態で用紙を支持し、第2の状態で用紙を落とす第1の支持部材と;
前記第1の支持部材が落とす用紙を支持する第2の支持部材と;
用紙を積載する積載部材と;
前記第1の支持部材から前記積載部材へ用紙を1枚ずつ排出する第1の排出部材と;
前記第2の支持部材上の用紙を1枚ずつ前記積載部材へ排出する第2の排出部材と;
前記積載部材へ排出される用紙の量が、閾値よりも小さい第1の値であるときには、前記第1の排出部材により前記積載部材へ用紙を1枚ずつ排出させ、前記用紙の量が前記閾値より大きい第2の値であるときには、前記第1の支持部材により前記第2の支持部材へ用紙を落とさせる制御部と;
を備える用紙処理装置。
IPC (3件):
B65H 31/30
, B65H 37/04
, B65H 31/34
FI (3件):
B65H31/30
, B65H37/04 D
, B65H31/34
Fターム (14件):
3F054AA01
, 3F054AC01
, 3F054BA01
, 3F054BB07
, 3F054BF03
, 3F054BF08
, 3F054BF22
, 3F054BH05
, 3F054BJ04
, 3F054DA01
, 3F108GA01
, 3F108GB01
, 3F108HA02
, 3F108HA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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用紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-381906
出願人:東芝テック株式会社
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排紙装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-164214
出願人:富士ゼロックス株式会社
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