特許
J-GLOBAL ID:201003087233713737
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-208996
公開番号(公開出願番号):特開2010-044265
出願日: 2008年08月14日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】 本発明の画像形成装置は、トナー残量検出機構の検出誤差によりトナーの残量が十分でも印刷を停止してトナーカートリッジを交換することを防止できる画像形成装置の提供を目的とする。 【解決手段】 本発明の画像形成装置は、現像剤収納器内の現像剤の量を積算処理ドット数で記憶する記憶素子と、上位装置から受信した印刷データの印刷処理ドット数を計測する計測部と、前記現像剤を収容する現像剤収容部と、前記現像剤収容部の内部に回転可能に設けられた攪拌部材と、前記攪拌部材の回転周期を測定するセンサー部材と、前記記憶素子、前記センサー部材、及び前記計測部を一定の条件で制御する制御部とを有し、前記制御部は、前記センサー部材により前記現像剤が一定値以下であることを検知して、前記積算処理ドット数及び前記印刷処理ドット数に基づき前記現像剤が閾値以下になると、前記現像剤収納器の交換を促す報知を行うことを特徴とする。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
現像剤収納器に収納された現像剤の量を積算処理ドット数で記憶する記憶素子と、
上位装置から受信した印刷データの印刷処理ドット数を計測する計測部と、
前記現像剤収納器から供給された前記現像剤を収容する現像剤収容部と、
前記現像剤収容部の内部に回転可能に設けられた攪拌部材と、
前記攪拌部材の回転周期を測定するセンサー部材と、
前記記憶素子、前記センサー部材、及び前記計測部を一定の条件で制御する制御部とを有し、
前記制御部は、前記センサー部材により前記現像剤収容部の内部の前記現像剤が一定値以下であることを検知すると、前記積算処理ドット数及び前記印刷処理ドット数に基づき前記現像剤収納器に収納された前記現像剤が閾値以下になると、前記現像剤収納器の交換を促す報知を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 21/14
, G03G 21/00
FI (4件):
G03G15/08 112
, G03G21/00 372
, G03G21/00 386
, G03G15/08 114
Fターム (35件):
2H027DA16
, 2H027DB01
, 2H027DD02
, 2H027DD07
, 2H027DE02
, 2H027DE03
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027ED08
, 2H027ED10
, 2H027EE02
, 2H027GA22
, 2H027GA50
, 2H027GB03
, 2H027HB02
, 2H027HB13
, 2H077AA02
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC03
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AE03
, 2H077AE04
, 2H077DA08
, 2H077DA12
, 2H077DA15
, 2H077DA24
, 2H077DA42
, 2H077DA73
, 2H077DB10
, 2H077GA04
引用特許:
前のページに戻る