特許
J-GLOBAL ID:201003087333181503
画像形成装置、カスタマイズ画面の更新方法、及びカスタマイズ画面更新プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武 顕次郎
, 橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-113788
公開番号(公開出願番号):特開2010-263484
出願日: 2009年05月08日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】非ネットワーク環境においてNFCトークンを翳すだけで、前回までに使用した機能のログ情報が反映されたカスタマイズ画面での操作が可能となるようにする。【解決手段】NFCトークン10に対して情報の読み取り及び書き込みが可能なNFC-R/W11と、操作パネル13と、ユーザ毎のカスタマイズ情報62を記憶する記憶手段60と、を備え、NFC制御部12は、MFCトークン10内に保持されたカスタマイズ情報10cをNFCにより取得し、取得されたカスタマイズ情報10cと記憶手段60に保持されているカスタマイズ情報62と照合し、ユーザ毎のカスタマイズ画面を操作パネル13に表示させ、カスタマイズ画面で選択した際のログ情報をNFCトークン10に保持させ、ログ情報を含むユーザ毎のカスタマイズ情報と記憶手段60に記憶されているカスタマイズ情報62とを照合し、カスタマイズ画面を更新する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
近距離無線通信認証デバイス内に保持された情報を読み取り、また、近距離無線通信認証デバイスに情報を書き込むリーダ/ライタと、
ユーザインターフェイスとしての操作表示手段と、
を備えた画像形成装置であって、
ユーザ毎のカスタマイズ情報を記憶する記憶手段と、
前記近距離無線通信認証デバイス内に保持された前記カスタマイズ情報を近距離無線通信により取得する手段と、
前記取得する手段によって取得された前記カスタマイズ情報と前記記憶手段に保持されているカスタマイズ情報とを照合し、利用ユーザ毎のカスタマイズ画面を前記操作表示手段に表示させる手段と、
前記カスタマイズ画面で選択した際のログ情報を前記近距離無線通信認証デバイス内に保持させる手段と、
前記近距離無線通信認証デバイス内に保持された前記ログ情報を含むユーザ毎のカスタマイズ情報と前記記憶手段に記憶されているカスタマイズ情報とを照合し、前記カスタマイズ画面を更新する手段と、
を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/00
, G06F 3/12
, B41J 29/38
, B41J 29/42
FI (4件):
H04N1/00 C
, G06F3/12 K
, B41J29/38 Z
, B41J29/42 F
Fターム (21件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061CQ04
, 2C061CQ23
, 2C061CQ34
, 2C061HJ07
, 2C061HK11
, 2C061HN04
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA37
, 5C062AB10
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AF00
, 5C062AF12
, 5C062BA00
引用特許:
前のページに戻る