特許
J-GLOBAL ID:201003087576428108
情報提供サービスシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-228667
公開番号(公開出願番号):特開2010-061550
出願日: 2008年09月05日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】交通事故を未然に防ぐことの保証を担保し、カーライフの安心および安全をユーザに提供可能にする情報提供サービスシステムを提供する。【解決手段】情報提供サービスシステム1は、車両の危険な運転状況の情報を取得する運転状況取得部102と、取得した情報に基づいて、危険な運転状況にあるか否かを判定する運転状況判定部110と、危険な運転状況にあるとき、危険な運転状況を改善するために有効な楽曲の楽曲データを車両の楽曲再生装置に提供する楽曲送信部214と、楽曲再生装置に楽曲を再生させる再生部124と、再生後、運転状況取得部102に再度、情報を取得させ、楽曲の再生前後における情報の変化に基づいて、車両が危険な運転状況から改善されたか否かを判定する判定部220と、危険な運転状況から改善されたと判定されたとき、ユーザに楽曲の提供料金を課金する課金処理部222と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザが乗車している車両の危険な運転状況を検知するための情報を取得する取得手段と、
前記取得手段が取得した前記情報に基づいて、前記車両が危険な運転状況にあるか否かを判定する第1判定手段と、
前記第1判定手段により、前記車両が危険な運転状況にあると判定されたとき、前記危険な運転状況を改善するために有効な楽曲の楽曲データを前記車両の乗員が試聴可能な楽曲再生装置に提供する送信手段と、
前記楽曲再生装置に前記楽曲を再生させる再生手段と、
前記楽曲を再生させた後、前記取得手段に再度、前記情報を取得させ、前記楽曲の再生前後における前記取得手段が取得した前記情報の変化に基づいて、前記車両が危険な運転状況から改善されたか否かを判定する第2判定手段と、
前記第2判定手段により前記車両が前記危険な運転状況から改善されたと判定された場合、前記ユーザに前記楽曲の提供料金を課金し、前記車両が危険な運転状況から改善されないと判定された場合、前記ユーザに対して前記楽曲の前記提供料金を課金しない課金手段と、を備える情報提供サービスシステム。
IPC (3件):
G08G 1/16
, G08B 21/06
, G10K 15/02
FI (4件):
G08G1/16 F
, G08G1/16 C
, G08B21/06
, G10K15/02
Fターム (24件):
5C086AA23
, 5C086BA22
, 5C086DA01
, 5C086DA14
, 5C086EA45
, 5C086FA06
, 5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180CC12
, 5H180FF04
, 5H180FF13
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180LL07
, 5H180LL20
, 5H181AA01
, 5H181BB05
, 5H181CC12
, 5H181FF04
, 5H181FF13
, 5H181FF25
, 5H181FF27
, 5H181LL07
, 5H181LL20
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両用乗員対話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-324331
出願人:本田技研工業株式会社
-
カーオーディオシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-045953
出願人:日産自動車株式会社
前のページに戻る