特許
J-GLOBAL ID:201003087633194445
半導体装置およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-027604
公開番号(公開出願番号):特開2010-183022
出願日: 2009年02月09日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】不揮発性メモリセルを有する半導体装置において、駆動力の低下を抑えて、信頼度を向上させることのできる技術を提供する。【解決手段】メモリセルMC1をp型の導電性を示す導電膜からなる選択ゲート電極CGを有する選択用pMIS(Qpc)とp型の導電性を示す導電膜からなるメモリゲート電極MGを有するメモリ用pMIS(Qpm)とから構成し、書込み時には半導体基板1側からホットエレクトロンを電荷蓄積層CSLへ注入し、消去時にはメモリゲート電極MGからホットホールを電荷蓄積層CSLへ注入する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メモリセルを有する半導体装置であって、前記メモリセルは、
半導体基板に形成されたn型の導電性を示す第1ウェルと、
前記第1ウェル上に形成された第1ゲート絶縁膜と、
前記第1ゲート絶縁膜上に形成され、p型の導電性を示す第1導電膜からなる選択ゲート電極と、
前記選択ゲート電極の片側面に形成され、かつ、p型の導電性を示す第2導電膜からなるメモリゲート電極と、
前記選択ゲート電極と前記メモリゲート電極との間に形成され、かつ、前記メモリゲート電極と前記半導体基板との間に形成された第2ゲート絶縁膜と、
前記第1ウェルに形成され、かつ、p型の導電性を示す第1ソース領域およびp型の導電性を示す第1ドレイン領域とを有することを特徴とする半導体装置。
IPC (8件):
H01L 21/824
, H01L 27/115
, H01L 29/788
, H01L 29/792
, H01L 27/10
, H01L 21/823
, H01L 27/088
, H01L 27/092
FI (6件):
H01L27/10 434
, H01L29/78 371
, H01L27/10 481
, H01L27/08 102H
, H01L27/08 321K
, H01L27/08 102B
Fターム (79件):
5F048AA07
, 5F048AA08
, 5F048AB01
, 5F048AC03
, 5F048AC10
, 5F048BA01
, 5F048BB01
, 5F048BB06
, 5F048BB07
, 5F048BB08
, 5F048BB12
, 5F048BB16
, 5F048BC01
, 5F048BC03
, 5F048BC06
, 5F048BD01
, 5F048BD04
, 5F048BE02
, 5F048BE03
, 5F048BF02
, 5F048BF05
, 5F048BF06
, 5F048BF07
, 5F048BF12
, 5F048BF16
, 5F048BG01
, 5F048BG03
, 5F048BG13
, 5F048DA25
, 5F048DA27
, 5F048DA30
, 5F083EP17
, 5F083EP18
, 5F083EP33
, 5F083EP35
, 5F083EP36
, 5F083EP63
, 5F083EP68
, 5F083ER03
, 5F083ER06
, 5F083ER09
, 5F083ER11
, 5F083ER21
, 5F083ER29
, 5F083ER30
, 5F083JA35
, 5F083JA36
, 5F083JA39
, 5F083JA40
, 5F083JA53
, 5F083MA06
, 5F083MA20
, 5F083NA01
, 5F083PR40
, 5F083PR43
, 5F083PR44
, 5F083PR48
, 5F083PR53
, 5F083PR54
, 5F083ZA03
, 5F083ZA12
, 5F083ZA13
, 5F083ZA21
, 5F101BA45
, 5F101BA54
, 5F101BB02
, 5F101BC02
, 5F101BC11
, 5F101BD07
, 5F101BD14
, 5F101BD22
, 5F101BD27
, 5F101BD35
, 5F101BD36
, 5F101BE02
, 5F101BE05
, 5F101BE07
, 5F101BF05
, 5F101BH21
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-134085
出願人:株式会社ルネサステクノロジ
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