特許
J-GLOBAL ID:201003087773223879
サイドカーテンエアバッグ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越前 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-043734
公開番号(公開出願番号):特開2010-202187
出願日: 2010年03月01日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】車両内の乗員をより効果的に保持するカーテンエアバック構成を提供する。【解決手段】カーテンエアバック24が折り畳まれる場合、前方チャンバ40は主チャンバ30上に折り返される。テザー又はセイルパネル50をエアバックに接続する縫い目と実質的に同じ位置に配置される。前方チャンバ40は、膨張時にチャンバの長手方向の全長に沿ってセイルパネル50により支持される。さらに、前方チャンバ40は、様々な方法を用いて、主チャンバ30上又は主チャンバ30内に前方チャンバ40を移動しても良い。例えば、Z折り又は蛇腹式に折り畳んでも良いし、主チャンバ30内に押し込んでも良いし、巻き取っても良い。【選択図】図5A
請求項(抜粋):
側面衝突から車両の乗員を保護するために前記車両内で使用されるエアバッグモジュールであって、
ガスを発生するように構成されるインフレータと、
前記インフレータに結合され、前記インフレータからガスが供給されると展開するように構成されるエアバッグと、を含み、前記エアバッグは、
前記車両の室内ルーフの側面に沿って伸長し、前記エアバッグの展開時に車両乗員の頭部を拘束するように構成される主チャンバであって、互いに接合される内側パネル及び外側パネルを備える前記主チャンバと、
前記主チャンバから前記車両のAピラーへ伸長し、前記エアバッグの展開時に少なくとも前記車両乗員の一部を拘束するように構成される前方チャンバであって、前記エアバッグの収納時に前記主チャンバの前記内側パネル及び前記外側パネルのうちの少なくとも一つに少なくとも部分的に重ねられる前記前方チャンバと、
を備えることを特徴とするエアバッグモジュール。
IPC (2件):
B60R 21/231
, B60R 21/237
FI (2件):
B60R21/231 300
, B60R21/237
Fターム (8件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA04
, 3D054AA07
, 3D054AA18
, 3D054CC11
, 3D054CC29
, 3D054FF16
引用特許: