特許
J-GLOBAL ID:200903077354891415
エアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-277716
公開番号(公開出願番号):特開2006-088919
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 窓の周縁の窓枠等を覆うように膨張展開可能なエアバッグ装置を提供する。 【解決手段】 自動車の衝突時インフレータより噴出される高圧ガスにより車室内の窓の両側に設けられた窓9の内側に沿ってカーテン状に膨張展開されるエアバッグ5を、窓9を覆うように膨張展開される窓側展開部6と、窓側展開部6に連続するよう一体に形成され、かつ窓周縁の窓枠や窓枠近傍を覆うように膨張展開される窓枠展開部7とから構成すると共に、窓側展開部6と窓枠展開部7を一緒に折り畳んで窓9の上方に収納したもので、自動車が衝突した際、窓周縁の窓枠や窓枠近傍が窓枠展開部7により覆われるため、乗員が窓枠に直接接触するのを未然に防止することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自動車の衝突時インフレータより噴出される高圧ガスにより車室内の窓の両側に設けられた窓の内側に沿ってカーテン状に膨張展開されるエアバッグを備えたエアバッグ装置であって、前記エアバッグを、前記窓を覆うように膨張展開される窓側展開部と、前記窓側展開部に連続するよう一体に形成され、かつ前記窓周縁の窓枠や窓枠近傍を覆うように膨張展開される窓枠展開部とから構成すると共に、前記窓側展開部と前記窓枠展開部を一緒に折り畳んで前記窓の上方に収納したことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3D054AA07
, 3D054AA18
, 3D054CC04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-152328
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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カーテンエアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-048776
出願人:日本プラスト株式会社
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サイドエアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-348097
出願人:株式会社カンセイ
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頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-297556
出願人:豊田合成株式会社
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