特許
J-GLOBAL ID:201003088230714291

車両の車線逸脱警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-076212
公開番号(公開出願番号):特開2010-231337
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】車両の車線からの逸脱が予測されたときに、警報音を発生させる車両の車線逸脱警報装置において、車両の逸脱が予測されかつ車両の周囲の危険対象物が検出されたときに、危険対象物にも注意を向かせる。【解決手段】車線逸脱警報装置Aは、車両Vの車線Lからの逸脱を予測する逸脱可能性推定部19cと、この逸脱可能性推定部19cにより車両Vの逸脱が予測されたときに、逸脱擬音を発生させる擬音生成出力部19dと、車両Vの周囲の危険対象物を検出する危険対象物検出部19bとを備えている。擬音生成出力部19dは、逸脱可能性推定部19cにより車両Vの逸脱が予測されかつ危険対象物検出部19bにより危険対象物が検出されたときには、逸脱擬音とは特性及び発生態様のうち少なくとも1つが異なる逸脱危険物擬音を発生させるようになっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の車線からの逸脱を予測する逸脱予測手段と、 上記逸脱予測手段により車両の逸脱が予測されたときに、第1警報音を発生させる警報制御手段と、 上記車両の周囲の危険対象物を検出する危険対象物検出手段とを備えており、 上記警報制御手段は、上記逸脱予測手段により車両の逸脱が予測されかつ上記危険対象物検出手段により危険対象物が検出されたときには、上記第1警報音とは特性及び発生態様のうち少なくとも1つが異なる第2警報音を発生させるように構成されていることを特徴とする車両の車線逸脱警報装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00
FI (4件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 626B ,  B60R21/00 626D
Fターム (18件):
5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H181AA01 ,  5H181CC04 ,  5H181CC24 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-190311   出願人:トヨタ自動車株式会社

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