特許
J-GLOBAL ID:201003088353647246

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-098561
公開番号(公開出願番号):特開2010-246698
出願日: 2009年04月15日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】先読み判定を用いて、これまでの遊技機にはない演出動作を行なう。 【解決手段】 大当たり遊技の前に、先読みに基づく演出動作が実行されていた場合(図(a)の符号100参照)には、大当たり遊技が始まると演出動作が一旦停止するが(図(c)参照)、大当たり遊技の終了後に再開される(図(c)参照)。遊技者からは、演出動作が大当たり遊技を跨いで行われたように見え、極めて斬新な演出動作となり、遊技興趣が増す。【選択図】 図25
請求項(抜粋):
遊技域に始動口を備え、該始動口に入球すると乱数値を発生させ、該乱数値により当否及び図柄の変動態様を決定する弾球遊技機であって、 前記乱数値を複数記憶可能な保留手段と、 前記乱数により当否を判定する当否判定手段と、 該当否判定手段により当たりと判定された際には、該乱数に対応する前記図柄の変動の後、遊技者に有利な大当り遊技を発生させる大当り遊技発生手段と、 前記保留手段に記憶された乱数値に基づき、該乱数値に対応する前記図柄の変動に先んじた演出動作を行うか否かを判定する演出判定手段と、 該演出判定手段により前記演出動作を行なうと判定された際には該演出動作を行なう演出実行手段と を備え弾球遊技機において、 前記演出実行手段は、前記演出動作が実行されている際に、前記大当たり遊技発生手段により前記大当たり遊技が発生された際には、該大当たり遊技の終了後にも前記演出動作を実行するものである ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-244261   出願人:サミー株式会社

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