特許
J-GLOBAL ID:200903060010527404

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹山 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244261
公開番号(公開出願番号):特開2002-052162
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 例えばパチンコ機等の弾球遊技機に関し、一般遊技と確率変動遊技との別を保留表示装置に表示することができる。【解決手段】 弾球遊技機10には、特定入賞検出手段40、図柄表示装置60、保留表示装置80、遊技制御手段20を備える。遊技制御手段20には、乱数取得手段100、図柄変動表示手段200、特別遊技制御手段300、保留乱数記憶手段500、保留表示制御手段700、確率変動遊技制御手段400を備える。保留表示制御手段700には、保留情報表示手段720を備える。保留情報表示手段720は、保留乱数の個数に加えて、確率変動遊技制御手段400による確率変動遊技中、当該確率変動遊技中であることを保留表示装置80に表示するためのものである。
請求項(抜粋):
特定入賞口に打球が入賞したことを検出するための特定入賞検出手段と、図柄を表示可能な図柄表示装置と、前記図柄表示装置の図柄の変動表示中、前記特定入賞検出手段により検出された打球を保留球として表示可能な保留表示装置と、前記特定入賞検出手段、前記図柄表示装置、前記保留表示装置にそれぞれ接続され、遊技を制御するための遊技制御手段とを備え、前記遊技制御手段には、前記特定入賞検出手段によって打球が検出されたことにもとづいて、乱数を取得するための乱数取得手段と、前記乱数取得手段により取得された乱数にもとづいて、前記図柄表示装置に図柄を変動表示させるための図柄変動表示手段と、前記乱数取得手段により取得された乱数が当選乱数であることを条件に、前記図柄変動表示手段により、予め設定された賞態様を構成する図柄を前記図柄表示装置に停止表示させた後、遊技者に有利な特別遊技を行わせるための特別遊技制御手段と、前記図柄変動表示手段による図柄の変動表示中又は前記特別遊技制御手段による特別遊技中、前記特定入賞検出手段により打球が検出されたことにもとづいて、前記乱数取得手段により乱数を取得し、当該乱数を保留乱数として記憶するための保留乱数記憶手段と、前記保留乱数記憶手段に記憶された前記保留乱数の個数を、前記保留表示装置に表示するための保留表示制御手段と、前記特別遊技制御手段による特別遊技の終了後、前記乱数取得手段により前記当選乱数を取得する可能性を増加させる確率変動遊技を行わせるための確率変動遊技制御手段とを備える弾球遊技機において、前記保留表示制御手段には、前記保留乱数の個数に加えて、前記確率変動遊技制御手段による確率変動遊技中、当該確率変動遊技中であることを前記保留表示装置に表示するための保留情報表示手段を備えていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (4件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088BC18 ,  2C088BC25 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55 ,  2C088EB66 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-354548   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348798   出願人:株式会社ソフィア
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